こんにちは、夏はコーラ!冬もコーラ!のたかっぺです
くそ熱いときにウェーダーをはくと、中は蒸れに蒸れて汗でべちゃべちゃになります
ウェーダーの中を乾かそうとブーツ部分までめくって干す方も多いのでは
でも、ただめくって干しても中々乾きにくいのが現状で、しばらくすると…くっさー!となってしまうわけです
人の皮脂や汗は雑菌の餌のようなもの、いかに上手に乾かすかで匂いの付き具合も乾てきますよ
今回は上手にウェーダーの中を乾かせるVISOAのウェーダーハンガーのご紹介です
ウェーダー内部乾燥はこれで解決!

VISOAウェーダーハンガーがあれば中の乾燥は完璧です
干す時間短縮としっかり乾燥、そして場所をとらないことはもはや正義
釣友にも教えると、こぞって購入していました
それほどウェーダーの中を乾燥させるのは難しいことです
今までのわずらわしさをすべて解決してくれた、アングラー最強ツールの一つと言い切れますね
ウェーダー内部乾燥は以外に厄介

ウェーダーを多用する管理人ですが、夏は汗で蒸れに蒸れます
帰宅後することといえばウェーダーの中を乾燥させること
外からじゃないの?と思いますが、中の群れを少しでも放置しておくと、雑菌の匂いで臭くなります
でもこの内部の乾燥は意外に厄介な部分があるのです
場所をとる
管理人はベランダもさほど広くないところに住んでいます
ベランダはほとんど家族の洗濯物であふれかえります
そんなところで干すにも結構な場所をとり、洗濯ばさみとハンガーで物干し竿半分は占拠してしまうので、いつも邪魔扱いされて隅にポイッ!とされています
ブーツ部分が開口しにくい
ウェーダーをブーツ部分までめくってしっかり乾燥させていきますが
ブーツと素地との接合部分が開口しにくく、何かで押さえておかないと開口できません
開口できないとブーツの中は乾くのが遅くなります
よく大きさに合う塩ビ管を差し込んでいましたが、めくったウェーダーはしっかり自立しないので倒れて結局乾くのが遅くて匂ってしまうのです
接合部を痛めやすい
上記のやり方を続けていくと、いつの間にかブーツと素地の接合部に亀裂みたいなのが入ります
幾度もブーツのぎりぎりまでめくっていたりすると接合部がダメージを受けてしまい浸水してしまいます
そのたびに新品購入していたらお小遣い制にはたまりません
何度ボンドで養生したことか
VISOAウェーダーハンガー

中を乾かす準備だけでも時間がかかる作業が、VISOAウェーダーハンガーを使えば時短かつ場所取らずになります
そして、しっかり開口させてしっかり干せる
ウェーディングをよくする方にとっては最強の釣りツールではないでしょうか
ブーツをしっかり開口

広げたい部分に差し込んでハンガー部分を引っ張ると拡がりブーツがひしゃげることなくしっかりと開口できて乾燥できます
ブーツタイプのウェーダーならどんなメーカーでも対応している感じですね
しっかり固定されて落ちない

ブーツを広げたと同時にその位置でハンガーが固定されます
しっかりと広げないとズレ落ちてきますが、固定できたらハンガー部分を物干し竿に引っ掛ければめくった状態で干せるというわけですね
吊るせて場所取らない
両足物干し竿に引っ掛けたら、そのまま乾燥させます
意外にコンパクトに干せるので、ほかの洗濯物の邪魔はしませんね!(場合による)
シューズハンガータフと併用すると最強

VISOAにはウェーダーハンガーのほかにも色々とアングラーの欲しいが形になっています
中でもウェーダーハンガーと併用して使ってほしいのがシューズハンガータフ

ウェーダーハンガーは中を乾燥させるためのツールですが
シューズハンガータフはブーツを上に向けて干せるタイプです
フェルト部分をしっかり乾かせるので結構重宝します
両方使えばウェーダーの乾燥に子細工しなくて済むので助かっていますよ

まとめ
汗だくでそのまま放置のウェーダー…めっちゃ臭い!
でも中を乾かすにも、上手に開口できなく乾燥に時間かかるし、場所取るしで家族から反感の嵐…
そこで目に付いたのがVISOAのウェーダーハンガーってわけです
使って納得、場所も取らずにくさくなーい!!
家族とも円満でいられますね!…多分!