フィッシングツール PR

ルアーケースを使い分けて収納しよう!取り出しやすく機能的にするには

こんにちは、最近肩こりに悩まされているたかっぺです。

オカッパリでシーバスゲームを楽しむ時、ルアーをどのようにして持っていきますか

色々な種類のルアーを一つのルアーケースに入れて持っていく方も多いのでは

これって、取り出しに面倒じゃありませんか?

また、一度使ったルアーを元のケースに入れると、使わなかったルアーにも海水が付着して錆びちゃったりします

ルアーケースにも色々なタイプがありまして

使い分けにお勧めなルアーケースと、収納方法についてお話していきます。

シーバス用のゲームベストの前ポケットどう使ってる?

オカッパリでラン&ガンを楽しむシーバスアングラーの必須ツールと言えば

大きなポケットが前面に配置されているゲームベストです。

このポケットはルアーケースがスッキリ収まり、取り出しやすい位置にあるので大変重宝します。

このポケットの大きさはメーカーにもよりますが、薄型のケースなら4つ入り、ルアーを分けて持つことができまして

ケースの使い分けによっては、ナイトゲーム~デイゲームまで通しで出来ちゃいます

わざわざ、ナイト用とデイ用とルアーを分けるために車に戻らなくてもいいわけでして

その為には、色々なタイプのルアーケースを揃える必要がありますが

使い分けて入れると、取り出しがすごく楽になりますよ

ルアーケースは大きく分けて4種類ある

そんなルアーケースには、大きく分けて4つの種類に分かれます

*ここでのルアーケースはゲームベストのポケットに入る範囲内のケースを指しています

*フック・スナップなどの小物類を入れるケースは省きます

・レギュラータイプ

多くのルアーメーカーがこのタイプを採用して、多く出回っているケース

なんでも入れれる万能ケース

・薄型タイプ

レギュラータイプの約半分の薄さのケース

小型のルアーやバイブレーションを入れるのに適しています

・深型タイプ

レギュラータイプと薄型タイプを合わせたくらいの深さのあるケース

ビックベイトやビックミノーなどの大きいルアーもたくさん入るケース

・コンパクトタイプ

薄型タイプの容量半分くらいのケース

ワームや小型メタルジグなど取り出しやすさに定評あるケース

と大きく分けて4種類あります。

これらのルアーを1つのケースにごちゃごちゃに入れて、尚且つ量があると取り出しにくいですよね

時には取り出しに時間がかかったり、ルアーが落ちたりしちゃいます

ウェーディングなら最悪ルアーが見つからない…なんてことに

使い分けるとルアー取り出しが楽

ケースを使い分けることで、探す手間も減り取り出しが楽なんです

シーバスはその日のパターンを読み解くことで釣果は上がります

それには色々なルアーを試して、とにかく手返しよくしないと時合を逃してしまう羽目になります

それには、どのルアーがどのケースにあるのかがはっきりしている方がいいわけです

また、一度使ったルアーは同じケースに入れていませんか?

海水で使ったのであれば、その日使わなかったルアーにも海水が付着してしまいフックが錆びたりしますよ

この時に、使用後のルアーを入れる空のケースがあると便利ですし、後々楽ですよ

*写真のように毎回こんなにケースを持っていくことは稀でして、1日釣り場にいる想定での組み立てです

今回お見せしたケースは…

今回写真で紹介したケースをご紹介します。

実は、これらのケースはメーカー独自のカラーとロゴを印字してありまして

無地感が好きな方は明邦工業のケースを選ばれるといいでしょう。

・アピア

レギュラータイプと深型タイプとあり、シンプルな中でアピアのロゴがさりげなくてカッコイイ

・ima

レギュラータイプのケースですが、カラフルなケースが多いのが特徴です

気分に合わせて選ぶのもありですね

・パズデザイン

シーバサーあこがれのパズデザインのケース(薄型)です

入荷してもすぐに売り切れる人気のケースです

明邦工業

無地が好きという方は明邦工業より、多数のケースがあります

実は、メーカーごとのケースは明邦工業がもとになっています

・VS-3010NDDM

深型タイプのケースになります

・VS-3010NDM (マルチ)

レギュラータイプのケースになります

・VS-3010NS

薄型タイプのケースになります

あまりルアーを入れすぎてはダメ

あれもこれもいる…となると、ルアーケースはパンパンになってしまい、小分けにしても取り出しにくくなります。

持てる量が限られるというのをお忘れなく

釣行前に、ある程度予想を立てて組み立てるようにしましょう

なんでも入れるのではなく、パターンをある程度把握したルアーセッティングが望ましいですよ。

まとめ

シーバス釣りは、機動力と効率化が釣果に結ぶつくことがあります

それを可能にしている一つがルアーケースになってきます

ルアーがごちゃごちゃに入れてあると取り出しにくい…

取り出しやすさはテンポよくランガンにつながります

テンポが多くのポイントを回れ、テンポの良さが場所の見切りにもつながりますよ

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう!  By たかっぺ

(Visited 419 times, 1 visits today)
ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。