こんにちは、10年間の100円貯金額が20万を超えていました たかっぺです
最近、コスパがよく気に入っているフックが販売見直しとなってしまい、少し高くてもがまかつを購入しようと考えていた矢先
コスパ最強のフックを見つけました
評判よく、フックの性質上どのフックにも負けず劣らずで今後はこのフックを使っていくことにしました
そのフックが、今回ご紹介するブルーフックです
どういうものなのか少しお話していきましょう
コスパ良いフックをお探しの方は必見です
安くて強いフック
管理人が求めるルアーフックは圧倒的な性能というより、安定した品質とコスパを意識して購入しています
その理由は、刺さりが良いフックというのは新品以外にはあり得ないということです
つまり、どんないいフックでも何百投もして障害物が多い場所であれな、必ずフック先端は丸くなってきます
軽い力でも刺さるフックは愛用したいところですが、量的に少なく値段設定が高めなものが多く値上げもされてしまってはお小遣い制にとっては意味はあまりありません
それよりも、コスパ良い新品を定期的や引っ掛けた場合などはすぐに変える方が管理人は良い気がしています
今まで使っていたフックが廃盤となってしまい、コスパよく品質も安定しているフックを探しているところにブルーフックが目に留まったというワケです
ブルーフックの特徴は?
ブルーフックはUSHIJIMA MARINE SHOPから販売されているトレブルフックです
トレブル各種サイズとシングルフックの販売をして、最近巷で話題の製品です
初めて聞くという方にそのフックの特徴を少しお話していきましょう
サビに強い
ブルーフックは名の通り青く光沢のあるコーティングをされたフックです
このブルーのコーティングが錆に強い性質がありメーカーの説明によると
超防錆ブルーフックなら海水域での釣行後もノーメンテナンスでOK!
フックには特殊防錆加工の超防錆ブルーコーティングを施しています。
5%濃度の塩水で実験したところ、400時間漬けても錆は出ません。ブルーフックHPより一部抜粋
錆びないことはフックにおいて正義ですよね
ベント強度設定
とても驚いたのが、フックの強度ポイントを記してあることでした
管理人がフックを選ぶ際に意識しているのが、フックの強度の部分
その設定が明確になっていて、例えばフックのフトコロ(カーブしている部分)がセンター寄りでカーブしている物をラウンドベント(RB) 先端によっている物がスプロートベント(SP)がトレブルにとっては主流となっていますが
このフックの設定が それぞれのベント設定と強度(M・MH・H)と設定があります
その設定を加えながら、このコスパはあまり他のメーカーではないのがいいですね
管理人は小さいフックほど、保持力のあるRBをよく選びます
圧倒的なコスパ
何といっても、この品質で圧倒的なコスパが大きな魅力ポイントです
通常のトレブルフックを購入していくと、がまかつの6本入りのSPMではメーカー価格では750円以上となりますが
このブルーフックは30本入りで1800円ほど(送料負担分は入れていません)
それでもって、実際に見てみるとバランスも均一にばらつきがありません
FIMOフックやラパラフック等いい製品は色々ありますが、この品質とコスパ最強ではブルーフックを選択する以外にないですね
釣り具屋では手に入らない
実は、このブルーフックは釣具屋さんでは手に入りません
基本的にはネットショップでの販売になっています
方法としては直接メーカーからの発注や、アマゾンなどのネットショップ・メルカリといったフリマを利用するのが良いでしょう
本数は30本入りと100本入りがあり
釣行回数が多い人ほど、多く在庫を持っておく方が無難です
フックはたくさんあってもすぐ使うので、意外に減りは早いような気はします
高いフックよりもいいのでは…
今回購入していて思っていること
それは、高級なフックはもう必要ないと感じています
がまかつのように刺さり重視のフックは魅力がありますが
刺さりに関して言えば、どの製品であっても新品であれば刺さるのが当たり前であるからです
こだわりを持ってフックを選んでいる方もいますが、お小遣い制の世のお父さん方にはこのブルーフックで十分な遊びを提供できると思っています
青物用プラグをはじめ、シーバスルアーなどソルト全般で使えるブルーフックはとておお勧めです
まとめ
フックは消耗品というのは分かるけど、ちょっと高いよな…
と思っている方は必見!!
刺さりよし!種類豊富!錆びにくいコーティング!のブルーフックはかなりお勧めです
何といっても圧倒的なコスパがお小遣い制の方でもソルトルアーを堪能できますよ
フックに悩んでいる方は是非ブルーフックを試してみましょう
綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう! By たかっぺ