その他 PR

ジギング用タックルボックスや大型クーラーは重い…車に台車を準備しておこう

こんにちは、最近独り言が多くなってきている感じがする たかっぺです

オフショアの釣りを長年していますが

どうにもなれないのが荷物の持ち運び

意外に駐車場から渡船場までは遠いのと、ジグのフルセットを持っていくときには運搬で結構疲れます

でかいクーラーに大量の氷を入れるとなると冬場でも持ち運びには汗ばむほどです

でも最近では一気に運べる便利な台車を購入して、大分と改善したのですが

この台車の形状にはこだわった方がいいというのが管理人の本音です

今回は、釣り具の運搬用台車についての管理人なりの考えについてをお話していきましょう

ジギング釣行は荷物が重い…

オフショアの釣りでは、ジグやラインなどの小物を入れたタックルボックス・大型クーラー・タックル3セット以上は必須装備

その重量は、氷を含めると10キロ以上にもなる場合

狙う魚種が多い=タックルボックスは重い

いざ船が出るとどのパターンがいいのかを探り入れるためには色々とジグを準備する

特に、ロングジグとショートジグどちらもいるとなった場合は、いちいちジグを選んでいてはラチがあかないからフルセットを持っていく始末

これでは、軽量化どころか片手では持てないレベルになっちゃいます

ジグだけで言うと、ロングジグがだいたい200gくらいのを10本以上、100~150g以上のショートジグを20本以上準備して

他にはフックやライン・ナイフなどの小物を含めると意外に重すぎるレベル

クーラーボックスは大型が当たり前

そして困りものがクーラーボックス

管理人が行く海域は、青物がよく釣れる伊勢湾の好ポイント

青物の回遊にあたれば、すさまじい勢いで連発となることもあります

そうなると、クーラーに入りきらんばかりの釣果になるので、その重さは半端なく船から降ろすだけでも2人から3人がかりになることも

氷をたくさん入れた状態でも重いのですが、魚が入った時の重さはクーラーが割れるんじゃないか?と思うくらいです

船⇔車まで運ぶのに一苦労

よく通う場所は、ある程度舗装されているも結構アップダウンが多く持ち運びには意外にしんどい場所

一人でも釣行が多い管理人は全てを一人でしますが、時には手を貸してほしい場面も結構あります

冬場は、寒い中動くので暖まることもありますが

夏場は、運搬だけで500mlの飲み物がなくなってしまいますね

台車を準備!したのだが…

重たいものは台車に乗せて運ぼう!

という感じで4キャスター付きの台車を購入して船着場から車までを一気に運んでいたのですが

僅か2回目の釣行であっさりと台車のキャスターが折れてしまいました

アップダウンが多くて、かつ舗装してあるのですが意外にガタガタ+砂利が多いこともあり、重さとの兼ね合いで折れたのでしょう…

運搬台車はよく吟味して選ぼう!

管理人の経験から考えられる釣りの道具を運搬する台車の最低条件は4つあります

①大きくて重い荷物を積める

単純に台車に乗せる時の耐荷重とぐらつきなく置けるスペースが必須です

②悪路でもしっかりと転がる

未舗装や砂利などの道でもしっかりと転がり、大きなタイヤでしっかりと地面を転がってくれる台車は必須です

また、4キャスターより2キャスタータイプの台車がトラブルも少なく運びやすいですね

③しっかりと固定できる

移動すると必ず振動はおきます

結構幅の広いタイプの台車であれば振動でズレても落ちる心配は少ないかもしれませんが

持ち運びコンパクトタイプの台車であれば固定する為のゴムは必須です

④車内にコンパクトにおさまる

台車は車の荷室に入れる時にかなりかさばるものです

荷物を載せてさらに台車まで乗せるとなると、肝心なことは折りたためる台車になってきます

持ち手が折りたためて全体がコンパクトになり、かつ耐荷重が大きいものを選ぶのがベストですね

の4つの条件が釣り用の運搬台車の最低条件になります

お勧め台車

4つの台車の条件が当てはまる台車は一体どんなものでしょうか

色々あって迷いますが、これはいいと思うものを少しご紹介します

スペースいらずで車内ようにスッキリおさまる台車ですが、重たいものを運搬する為に色々な工夫がなされた台車です

耐荷重が大きく安心なキャリーカート 少しお値段しますが頑丈さを求めたいのならこのくらいが一番使いやすいのでは

有名なメーカーの台車としてトラスコの台車が工場などでよく使われています

お高いですが、多機能と頑丈さと長持ちで選ぶのであればいい買い物では

渡船屋に一輪車あれば使いましょう

渡船屋さんによって違うところもありますが

一輪車が置いてあるところがあります

漁業関係で使用している物ではありますが、使用できることがあるので船長さんに一声かけて使わしてもらうとかなり楽です

管理人の行きつけの渡船屋さんは一輪車がおいてあり、重すぎる時は使わしてもらっています

*漁業関係の道具は勝手に使っていいもではありません、必ず許可をとってから使用してください

まとめ

ジギングでいつも思うこと

タックルボックスとクーラーが重い!

一つ一つを運ぶのが結構めんどくさいし、結構ハードな作業です

周りを見渡しても自分で手持ちで持っていくのでつられて運んでいますが、何も我慢することは無いのです

自分が楽できるように台車を利用して釣りを少しでも楽しくしましょう

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう! By たかっぺ

 

(Visited 27 times, 1 visits today)
ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。