こんにちは、万博行ってきました!1日ではすべてを見れません!たかっぺです
鳥羽のジギングに出向くと、多くの方がダイワのLJを使っています
細いブランクなのに強靭なバットと曲げこんでからの粘り強さは魅了されるものがあります
そんなLJが進化をとげてLJEXとして2025年6月に発売予定です
鳥羽の遊漁船船長も太鼓判のダイワソルティガLJEX
ぜひとも欲しいですねー
ロッドを使い分ける昨今

鳥羽のジギングは、ある時期のみショートジグとロングジグが入り混じることがあります
この時、ロッド選択はライトジギング専用のロッドとロングジグ専用のロッドと2種類を使い分けます
ロングジグをはねすぎず動かなさすぎずのバットがやや強いモデルと、ショートジグを小刻みに誘える操作性がいいモデルを使い分けます
ショートジグ専用ロッドにロングジグを使うとジグが動きません
ロングジグ専用ロッドではショートジグは動きすぎて誘いきれません
この使い分けが鳥羽海域では重要になってきます
この使い分けがいらず、1本のロッドで使い分けれるのであれば、それは鳥羽海域では最高のロッドになるでしょう
ソルティガLJの超進化

ダイワのソルティガLJは鳥羽海域では多くの方が使っていて、曲げこんでからのパワーがすさまじいロッドです
でも誘いの繊細さに追従し、ロッドが仕事をしてくれているのがよくわかるロッドです
そんなLJですが、2025年6月にLJEXとして進化を遂げて発売されるのですが
ショートジグを扱うライトジギングもこなし、ロングジグを激しくしゃくる動きにも追従しロングジグを大きくスライドさせることもできる1本でどちらもできるモデルになります
製品ムービーを見ましたが、無理して大きくしゃくっている感じではなくロッドがロングジグをしっかりと跳ねさせている感じには正直驚きました
ショートジグではしっかりとティップとミドルがジグをコントロールしやすさも見て取れました
1本で2役こなせるロッドは鳥羽では敵なしのロッドですね
鳥羽では2機種がいい感じ?
ソルティガLJEXは伊勢湾ではとても重宝するロッドです
シュートジグで食わないときはセミロングを使ったり、早巻きからのフォールなど多彩な食わせ方をします
かといって、ロングジグをメインに疲れず軽快にしゃくることも出てくるフィールド
そんな状況も多々あるときにソルティガLJEXはこの2本がイメージ通りにこなせる感じがします
ほかにもディープ狙いに最適なパワー感もラインナップとしてあるので、どの海域でもライトジギングとして楽しめるロッドですね
・62XHB-S
チューブラーソリッドと高弾性ティップとダイワ独自のテクノロジーが惜しげもなく使われている1本
ショートジグを軽快かつコントロールしやすく、ロングジグを大きくスライドさせるバットが特徴的ですね
鳥羽海域ならXHクラスのパワーで十分どんなシチュエーションでも対応できると思います

・61XHB TG
新素材からなるフルソリッドとダイワ独自のティップのメガトップR
フルソリッドは曲がりすぎて怖いや、操作性が損なわれやすいといわれますが
そこはダイワのテクノロジーで曲げこんでからの強さと曲げこんでからのスリルゲームは是非体感してみたいですね

高価!

ライトジギングの中では最高峰のロッドと位置付けられるソルティガ
すべての操作や圧倒的なパワーはもちろん、最高にお値段するロッドです
他メーカーのライトジギングハイエンドモデルとなると40000円以上とかなりお値段するものも多いのですが
さらにそれ以上のお値段設定となっています
しかし、1本で2役を考えると妥当なのかな?と思いたいですね
ジギングをさらに極めたい方や、ダイワの製品にほれ込んでいる方は是非購入する価値はあると感じます
しゃくり方が7割・道具が3割
ソルティガLJEXを持ったからと言って必ず連れてくれるというのは大間違いです
ジギングはジグをどのようにして魚に対して餌と認識させるのかが全てです
ソルティガLJEXでロングジグを軽快にしゃくれてショートジグも操作できる優れものですが、その時のしゃくりの幅や速いのかゆっくりなのかのしゃくりの引き出しは重要です
いい道具を持っておきながら、釣れないという方は結構見てきました
道具は使う側の技量が伴っているから、その真価がわかるものです
しゃくり方が7割・道具が3割、あとは体力をつけるのみの釣法というのをお忘れなく
まとめ
いよいよソルティガLJEXが発売されます
ジギングをしている方にとっては待ちに待っている方も多いのではないでしょうか
1本で2役こなせ1年中1本でこなせる超万能ロッドという位置付けでも収まらないほど管理人も興味津々のロッドです
今までにないようなロッド特性
興味のある方は使ってみましょう