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春の大鯛狙いはカラー選択が重要!絶対入れておきたいカラーとは

こんにちは、コーラは1日1本!たかっぺです

春めいてきて、大鯛狙いに的を絞れる時期となりました

タイラバ釣果が上向きになる季節ですが、気難しさも目立つ微妙な季節でもあります

そんな季節こそカラー選択がカギを握ることがあります

それが海藻のイメージを出したカラー

今回は、春の大鯛に絶対持っていきたい海藻カラーについてお話していきましょう

海藻バク食いをイメージ

春といえばタイラバでの鯛釣果が上向きになる季節

しかも良型が狙え、1年で一番大鯛の遭遇率が高い季節

しかし、アタリがあるのに乗らないことも結構あり、口は使うけど警戒心も高い微妙さが出てくるのも春特融

そんな中、食いがいいカラーが存在します

それが海藻をイメージしたカラー

春は海藻が最も多く生育し、海藻好きな魚たちの楽園ともなります

海藻に隠れるエビやカニが餌かと思いきや、海藻自体が餌となるのも鯛の面白いところ

実際に、タイラバの元は海藻が針に絡まったところに鯛が食ってきたというのが通説

一体どんな海藻カラーが釣れるのでしょうか?

ワカメ・アマモが春の特攻餌

海藻と一言で言っても色々とあり、中でも特にに有効な海藻類がワカメやアマモ

特にアマモに関しては鯛の食い気がかなり高い特攻餌とも言われます

しかも、流れがある中で漂う海藻に興味を示すのでタイラバで狙うのは理にかなっているわけです

よく春では海藻がちぎれて浮いている光景をよく見ます

そんな状況こそタイラバの真骨頂

海藻を食う時期だからこそ、絶対に用意しておきたいのが海藻カラーというわけですね

定番カラー+海藻カラー

春はベイトが混在します

エビやカニ・シラスや虫系といろいろと食うのも春特有となりタイラバの使い分けが重要になってきます

定番と言われる赤・オレンジ・緑金や虫系はもちろん、シラスベイトのためにクリア系のネクタイも欠かせません

これらは、結構そろえている方は多いと思いますが、ぜひ海藻カラーを入れておきたいですね

海藻カラーは緑系で賄えますが

より海藻に近づけるためにヘッドは緑系でもネクタイは深緑に茶系が織り交ぜたゼブラ系が有効になります

最近では、ネクタイも色々な種類が出ているのでそろえやすいですね

おすすめ海藻カラー(ヘッド・ネクタイ)

色々お話しましたが、どんなものが海藻カラーなのかを少しご紹介していきましょう

オンザブルー:真鯛ロジック

最近タイラバ界隈で話題の真鯛ロジック

その中でも海藻パターンに特化しているヘッドとネクタイカラーがあります

それがアマモグリーン

春には用意しておきたいですね

ダイワ:紅牙

中井チューンというネクタイには海藻グリーンというカラーがあります

ストレート系やカーリー系・ワームでもあるので組み合わせは多岐にわたります

その日によってストレートが良ければカーリーのほうがいいときもあるので、探りを入れるのもタイラバゲームの面白いところですね

ジャッカル:ビンビン玉/ビンビンスイッチ

三重県のタイラバではビンビン玉じゃないと釣れないという漁師さんがいるほどで、遊漁船でも今ではメジャーな存在

そんなジャッカルではネクタイの種類は特に豊富です

波動の強さのアピール重視や弱微波動細身のネクタイなどたくさんあります

カラーは、リバーシブルクロキン・シマシマブラウンラメなどが効果がありそうですね

剣屋:参力

鳥羽では参力のネクタイが良く釣れると話題になっています

春先でも、参力のネクタイで緑虎がありますが

よく釣れている情報を聞きます

ストレートやカーリーなど種類豊富で結びやすくフックもよく刺さりお値段お安めなのがありがたいですね

選ぶなら、PROスペックがおすすめです

春は乗り切るまで巻き続ける

春のタイラバは、バイトはたくさんあれど乗らない状況が多いような気がします

そんな状況では、巻き速度を一定に乗り切るまで合わせず巻き続けるのがフッキングするコツです

夏などでは一気に食い込むことも多くなりますが、春の鯛はおちょぼ口でかじってきます

いかに違和感をなくして巻き続けるかが春のタイラバですね

まとめ

春のタイラバは、海藻がキーポイント

なぜならワカメやアマモが餌になるからです

潮の乗って流れる海藻は鯛が最も興味をひきやすい餌

それをモチーフにして攻めていくと大鯛にめぐり合わせてくれるかも…

今回紹介した海藻カラーで春を攻め抜いてください

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ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。