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このルアーはヤバイ!シャルダス+シリコンブレードの【バルダス】はお勧めチューン

こんにちは、肉好きたかっぺです

表層直下でブレード系といえばシャルダスが有名です

食わせに特化しているルアーで、とても人気で、表層を攻めるには持っておきたいルアーの一つです

そのシャルダスに、更に釣れる工夫をしたらどうなるのか…

ということで、今回は更にプレッシャーに強くなるシャルダスのチューニング【バルダス】についてお話していきます

磯・河川・堤防どこでも使える

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バルダスの前に、少しシャルダスについてお話すると

シャルダスは、ブルーブルー株式会社のシンキングでありながら素早い浮き上がりで表層をブレードの煌きで誘う今や有名なシーバスルアーです

どんな状況でも魚を出してくれるので、表層から探る場合には、必ずローテの中に組み込みます

今までに、シャルダスでないと釣れなかった魚も多いので重宝しています

シャルダスの重量設定が14g・20g・35gとあり、色々な状況で使い分けができるルアーです

磯でのヒラスズキや大河川などでポイントまで距離がある場合や風が強い場合には20g・35gを使い、勝負を早くかけたい明暗や小規模河川などは14gと重量にもこだわると釣果にも繋がるのではないでしょうか

特にゆっくり引けて表層直下をブレードで狙えるのは、なかなかな無いのでシーバスゲームでは常に1軍扱いですね

ナイトゲームでも強い

シャルダスはデイゲームに特化しているかと思いきや、ナイトゲームにも精通しています

ブレードの波動と引き波で表層を意識しているシーバスにオートマチックにアピールできる数少ないルアーですね

シャルダスはよく釣れるのだが…

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管理人がよく通う木曽三川でもよく使っている方もいて、皆さん口を揃えてよく釣れるルアーと言っています

しかし、そんなシャルダスでも幾度も出番があるわけではありません

多くのブレード系が直面する金属音と金属波動が魚をスレさせる要因の一つと言われます

金属波動や音はシーバスを寄せますが、同じ周期の同じ波動に偽物と判別してしまいます

幾人も同じルアーを投げたり、幾度も同じようなコース取りだとやはりスレが起こってしまい、いるけど食わない状況となってしまいます

バルダスにしてみよう

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シーバスのプロのYouTubeチャンネルに、シャルダスのチューニングについての動画を見て早速…

ってことで

ブレードの部分をマドネスのバクリースピンのシリコンブレードに交換するだけで、シリコンブレードの一定波動ではない艶めかしさと水面に浮きあがるシャルダスがもじってバルダス完成!

シリコンブレードは予備ブレードが売っているので専用に購入するといいですね

秋田の方ではやっているらしく、木曽三川で通用するのかと思っていましたが

釣れる…釣れる…小さいながらも釣れる

面白いことにバルダスからシャルダスに変えると釣れない状況がありましたよ

ブレードをシリコン製に変える時の注意点

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マドネスHPより一部抜粋

実は、このシリコンブレードは今では入手困難です

ネットショッピングでも釣具屋さんでも置いてあるところが珍しいくらい困難です

しかも、ちぎれやすいので使う場面を見定めて使っています

使う場面として、シャルダスの表層ブレード系がバイトがある状況と多くの人がいる状況などではブレードに変えて探りを入れたりします

水質でブレードの色を変える

このシリコンブレードは3色あります

全て銀粉仕様でシルバー・ゴールド・イエローとありますが

水質がクリアな冬場や春先には、この銀粉仕様のシルバーがよく効きます

特にハクがベイトの状況では、ハクの群れを蹴散らした瞬間にバイトがあったりしました

雨後のどちゃ濁りの状況で、イエローのブレードに付け替えてヨレに通すようにしていくとバイトがあったりします

特にやばいのがゴールドで、秋口のカタクチイワシを爆食いしている時はゴールドしか反応しない時もありました

色々しているとシリコンブレードはなくなっちゃいましたけど…

バルダスはプレッシャーにも強い

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このバルダスの強みは、プレッシャーがかかったフィールドに強いです

良く出かける堰があるポイントは、春先から絶えず人が入れ替わるような場所です

先行者が散々ルアーを流した後に、バルダスを投入するといきなりバイトが合った状況もありました

ナイトゲームで人が多い状況でも、一人だけ釣れたこともある心強いルアーの一つです

ブレード系ルアーは多々ありますが、ここまで魚を拾ってくれるルアーはないですよね

シャルダスの性能とシリコンの柔らかな波動がベストマッチした魅惑のチューニングアイテムといえるのではないでしょうか

ブレードを動かしすぎないがポイント

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シャルダスでもバルダスでも、攻め方を間違えるとバイトはありません

流れの中を、さまよう様に流すことがこのルアーの真骨頂です

つまり、ブレードをあまり早く回転さしないようにするのがポイントです

上流側にキャストしたら流れに乗せてリーリングするのですが、やや流れより早く巻くようにし

ダウンに差し掛かる時には流れの強さを感じながらブレードがあまり回転しないようにリーリングしましょう

表層直下を攻めるイメージでリーリングするとバイトが多いような気がします

あまり早く巻きすぎると水面から飛び出るので注意が必要です

試したことはないですが、ライズが多い時にスピナーベイトのようなバジングをバルダスですると炸裂するだとか…

まとめ

ルアーのチューニングは、ややこしく難しい場合が多々あります

色々考えてしていくことが、どんな状況でも釣れるルアーに結びつくのかもしれません

よく釣れるシャルダスをシリコンブレードにするバルダスがその一つではないでしょうか

今では、無くてはならないバルダスは一軍扱いになっています

皆さんも試してみてはいかがでしょうか

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう!  By たかっぺ

 

 

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ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。