こんにちは、保存食を整理してたら3年前に期限切れでぶっ飛びました たかっぺです
年末も近づき釣り具の整理をしている方も多いのでは
コレクションのルアーの中には「これ、もう使わないよな…」と眠っているルアーはありませんか?
もういらないと考えたときこそ、お小遣いを増やすチャンス
それが、メルカリなどのフリマサイトでのいらないルアーを売却することです
管理人も利用していて、売れた金額で新しい釣り具を購入したりしています
今回はフリマサイトでルアーを売る方法についてです
トラブルがないように色々お話していきましょう
責任をもつ

個人売買で最も大切なこと
それが信頼です
少しでもおかしいと思わせる内容や言動は信頼関係が揺らぐ要因です
信頼関係を構築するには、何よりも信頼してもらえるように責任を背負うことが大切
お店などで責任ないものを売ることは一気に信頼がなくなり、お客さんは入るわけがありません
フリマサイトでもこれは同じこと、責任を持ち売買することは当たり前なのです
いらないルアーはフリマサイトがお得

釣り具を売るには中古専門店に売ることを最初に思いつきますが
最近の中古業界は釣り具があふれかえっていて、最新のモデル以外は良い値をつけてもらうことは難しくなってきました
新製品より前モデルを購入する人が多いといっても、前モデルが良い値が付くことはなくなってきました
それほど物があふれている証拠
では、どのようにして売るのがいいのか
それが個人売買のフリマサイトを活用するということです
フリマサイトの利点は、中古市場よりも高い値段で取引できること
数パーセントの手数料が発生しても、梱包代・発送代を考慮しても場合によっては中古釣具屋を利用するより高く売れるこちがあるためにお得なのです
フリマサイトでルアーを売るためにすべきこと

フリマサイトでルアー売るために絶対に守ることがあります
高く売ればいいだけと考えていても、みんな良いものを安く買いたい気持ちは高いです
責任を持ちうれば信頼につながり、今後多く出品してもまた購入してくれる方もいるので以下の項目は守り利用しましょう
浸水テストは必須
ルアーはしっかり泳ぐことが当たり前です
それを阻害するのが亀裂による浸水
しっかり泳ぐルアーと責任を持つためには浸水テストをしておきましょう
方法は簡単、水を張った洗面台にルアーを沈ませ気泡が浮いてこないかを確認します
浮いているルアーは浸水しているので売ることはできません
正直なことを申告
出品する際にカメラで物の状態を載せることができます
傷や塗装剥がれや錆などは正直に申告しましょう
中には神経質な方もいるので、状況を分かってもらうためと返品にならないようにするのが目的になります
逆を言えば、その部分を了承して購入するということです
後にトラブルにならないためにも正直な申告は必要ですね
適正な価格を調べる
中古市場での価格と見比べたり、ほかの出品者と見比べてその時の状況にあった金額を提示しましょう
また、梱包するための材料費や手数料も視野に入れるように設定しましょう
買う側で考えればわかりますが高すぎるのはご法度です、皆さん高すぎると買わないですよね
それと同じです
買う側の気持ちを考慮して値段設定はしましょう
梱包は安全を最優先
ルアーの場合、針をそのままで出品することは多いです
針は危険物ですので、安全に梱包して配送するようにしましょう
よく利用するのが、クリアのプラスティックケース
針をゴムで動かないようにして緩衝材でくるみケースに入れることで針先が出ないのでお勧めです
あとはそれを段ボールの専用ケースに入れて配送しましょう
値下げをすることは大事
このルアーは売れないな…見てる人は多いのに…
と思っているなら、値下げを検討しましょう
他の方よりも値段が同じや若干高く設定してあると、購入はしてくれないケースが多いです
数日間5パーセントOFFなどの機能もあるので、活用してみましょう
売れないよりかは売れたほうがいいので高望みせずに値下げを検討して売るようにしてみましょう










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