こんにちは、得意料理は煮物のたかっぺです
この秋こそランカーシーバスを!
との想いで夜な夜な出かけている方は多いのでは…管理人もその一人
ナイトゲームに欠かせないものと言えば必須装備のライトです
このライト、常に電池を入れっぱなしにしていませんか?
入れっぱなしにしておくと、中の電池がやばいことになったりしますよ
最悪ライトが使えなくなる事態もあり得ます
今回は、ライトの電池は入れっぱなしは危険!というお話です
アングラーにライトは必須装備
シーバスアングラーがナイトゲームに専念するとき、絶対欠かせない装備でライトがあげられます
河川の河口でウェーディング・河川上流域・サーフなど外灯も何もないところで釣りをするため、ライトは必須装備になるのです
必須なゆえに、ライトの取り扱いは気にしておきたいところです
急にライトが使えなくなると、外灯も何もないところでは、かなり危険になってしまいます
特に電池を入れっぱなしにしておくと、とんでもないことになったりしますよ
釣行後は乾電池を取り出しておこう
ライトはいつどこでも使いたいから、常に電池は装着している方は多いのでは
電池は装着していると便利ですが、いつの間にか電池残量が無くなってしまいます
装着してほったらかしにしていると、電気が少しづつ流れてしまいいつの間にかライトが付かなくなった…
その度に電池を購入しているのも、もったいない話
基本的には、使用後は電池は取り出して保管しておくことがベストです
電池残量のことも、気にするべきなのですが
もう一つ気にしなければいけないことが電池の液漏れです
電池から液漏れ
電池が液漏れする原因は、電池を機器に入れっぱなしによる過度の放電が原因で、電池内部の電解液が漏れ出たことを液漏れと言います
液漏れは、言わば電池の安全装置みたいなもので、ガスによる破裂を防ぐ為に破裂前に液漏れを起こさせて破裂を防いでいます
基本的に、電池を機器に入れっぱなしや、メーカーの違う電池を使っている、残量の違う電池を入れていると起こりやすくなります
そして一番怖いのが、アルカリ電池で液漏れを起こした場合に皮膚などにつくと皮膚を溶かしてしまう化学熱傷を起こしてしまうので十分気を付けたいところ
また、金属などを腐食させてしまうことがあるのも留意したいところですね
ライトが使えなくなる
いざ、ライトを使う時に
あれ?つかないな…電池切れか
と確認してみると、電池から液漏れの跡が…しかも溶液が固着した状態になっている悲惨な状態
とにかく新しい電池を入れて釣り行かないと…
と思いきや、ライトがつかない
よーく見てみると、端子の部分が溶液で固着と若干変形している状態で電池が反応しなくライトが使えなくなっていました
電池を入れっぱなしにしておくと、どうなるかは知っていましたが
めんどくささが先に来てしまい、放置状態に…
こんなこと皆さん経験ありませんか?
釣りに出かける直前に電池を挿入
こういった電池の液漏れを防ぐ方法は、使用後は乾電池を取り出し使う時に装着することです
結構めんどくさいので入れっぱなしだったのですが、ライトが付かない状態になるとは思いもよりませんでした
しかも、現場でそれが分かった時は結構ショックで、暗闇をライト無しに行くのはハイリスクしかないわけで
アングラーの必須装備のライトを壊さないためには、めんどくさがらずにこまめに抜き差しするようにしましょう
乾電池の収納に困りませんか?
そんな乾電池の抜き差しで気になることが
外した乾電池をどうするのか、ちょっとした困りごとになってきます
車の小物入れにそのまま入れておくのもいいですが
プラスとマイナスが触れることでショートを起こしやすく火事の原因になったり、ぶつけて絶縁リングがむき出しになりショートを起こしてしまうこともあります
乾電池は、基本的に乾電池専用の保管ケースを使用するか、端子同士がぶつからないよう絶縁テープで保護するか意識しましょう
又、真夏の車内に乾電池を入れておくことは電池の劣化が早まり、気付いたら全部液漏れしてた…なんてこともあるので注意が必要です
充電仕様は便利!
ゼクサスHPより
近年乾電池を減らしていこう!をよく聞くようになってきました
乾電池よりも、充電で補えるで電池がずいぶん普及し、ライトでも充電式が多く採用されてきました
管理人も、2機のライトの内1機乾電池式から充電式に買い替えたばかりです
車のソケットからUSBで充電をして釣り場で使うようにしています
乾電池を購入しなくても充電だけで済むので、大変重宝しています
何よりも乾電池の保管に気を使わずにすみました
これからライトを購入する方は是非充電式を要検討してください
管理人お勧めの充電式ライトについては記述があるので参考にどうぞ
予備のライトも持っておこう
少し話が外れますが
ライトはアングラーの必須装備です
ぶつけて壊れた場合や電池切れに備えて手で持つタイプのライトも常備しています
特に、ハイシーズンなどは、一晩中ポイントを歩いたりするもので、度々ライトを使います
使い過ぎで、電池残量が無くつかなくなった時に便利で、携帯しておくと便利ですよ
お勧めは、ハイルーメンと防水仕様のものです
まとめ
暗闇よりルアーをキャストしランカーシーバスを狙い打つシーバスアングラー
そんな暗闇で欠かせないのは、必須装備のライトです
このライトで使う乾電池は、使わないあ時は折り外しておかないと、いつの間にか液漏れで使えなくなってしまいます
それどころか、ライト自体が釣明けなくなる場合もあるのです
乾電池を甘く見ていると、痛い目を見ますよ
乾電池は、釣行後は必ず外して保管するようにしましょう
楽しみなナイトゲームを、不意なトラブルで釣りができなくなったではシャレになりませんからね
綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう! By たかっぺ