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ジギング初心者が実釣前に絶対憶えておかなければいけない10項目

こんにちは、寒くなると足が臭く感じませんか?たかっぺです

さあ!寒ブリのシーズンとなりました

あちこちで巨鰤の釣果があがって、ジギングに行くのが楽しみですね

最近ジギングを始めたという方が多くなってきているなかで、どうしていいのか分からずただ座っている方や、同船者とのトラブルで喧嘩をしている方も見受けられました

これでは楽しくないのもうなづけます

ジギング初心者の方は教えてもらうのは勿論ですが、自分である程度のことを覚える努力をしなければ結局トラブルに巻き込まれます

今回は、ジギング初心者の方に覚えてほしい10項目をお話していきましょう

トラブル=釣り嫌い

ジギングに限らず釣りを初めてするという方が釣りを嫌いになった方はトラウマ的な要素があります

遊漁船では色々な方が来られます

世話好きな方や短気な方と様々です

しかも2m感覚で並ぶこともあり、少しでもしている内容がかけ離れていると隣の方や後ろの方に仕掛けを絡ませてしまうことも珍しくありません

トラブっているのに、トラブルの原因が初心者に方が起因になっていることに気が付かないことで更なるトラブルになったりします

皆さん高いお金を払って釣りを楽しんでいます

その楽しみをトラブルで終わらせるから釣りが嫌いになってしまうのです

楽しく釣りをするにはどうすればいいのか…

それは、初心者の方がある程度の知識を持って釣りをすることが望ましいのです

ジギング初心者が味わうトラブル

少し触れましたが、ジギング初心者が味わってしまうトラブル

まずは、ラインのコントロールができない事による他の方への絡まりがあります

ラインはジグを落としている分だけ放出されていると思いきや、潮の流れや操船による移動で余分に出されていきます

その余分なラインが絡んだりするのです、特に余分の量が多いほど絡まり方が複雑になりやすくどちらかの仕掛けを切るはめになることもあります

しっかりとした防寒や酷暑の対策をしないことによる体調不良もトラブルの一つです

冬のジギングは想像以上に極寒です

ジーンズとダウンだけでは死にに行くようなものです

うねりによる船酔い

ジギングは立ってシャクル動作をするので、若干酔いにくい傾向はありますが

慣れていない方は絶対に酔います

酔うと苦しみからその場で寝込んでしまうので釣りにはいかなくなるということもあります

釣りをする前に覚えること10項目

そんなトラブルは当然ながら起きてほしくありません

おkないためにどうすればいいのか、初心者だから仕方がないと思いたいのも無理はありませんが

同船者は高いお金を払ってきているので、仕方がないという思い出は結局トラブります

ではトラブらないためにどうすればいいのか

それが今回お話する10項目になります

全てを守れれば、初心者の方でも楽しめますのでお話していきましょう

動画などでジギングを把握しておく

ジギングは意外に教えることは結構あります

ラインの出し方やシャクリの仕方等々と時間は結構割かれます

そうなると教える人の時間まで奪ってしまいます

そこまで安くはない遊漁船、乗船前に初めての方がしておきたいことは事前に動画などでジギングでのロッドの持ち方や動かし方を見てイメージトレーニングすることは重要です

最初はレンタルタックルを使う

ひょっとしたら、ジギングはいろんな意味で自分には合わない釣りと感じて辞めてしまう人は結構います

意気込でタックルを先に購入してしまい、その後に行かなくなった方は意外に多いです

それではもったいない

初めてであれば、ある程度セッティングしてあるレンタルタックルを使いましょう

レンタルをしてくれるところは結構あります

遊漁船でもレンタルはあるので、活用しましょう

一人でいかない

ジギングをしてみたいということだけでいきなり一人デビューは絶対にしないことです

初めてではパニックになることも結構あると思います

必ずジギングを知っている方と一緒に行くことをお勧めします

絶対酔う

乗り物には酔ったことがないという方でも、船での揺れ方は複雑です

酔い止めを飲まずに初めて漁船レベルに乗った方は、必ず酔います

酔い止めを服用しましょう

しかも、正しい用法容量を守りましょう

ミヨシに行かない

ミヨシは船の先端です

船で一番揺れるのはミヨシで、波を受けやすい部分で大きな揺れとなります

立っていられないほどの揺れになりベテランの方でも倒れるほどになります

初めての方はミヨシにはいかないようにしましょう

釣り用の防寒着着用

ジーンズにダウンジャケットだけと真冬に釣りにくる格好ではありません

動きやすさと防寒防水性能が高いのは、専用に作ってある釣り用の防寒着が一番です

ジーンズは格好はいいですが、凍えますよ

デッキブーツは必須

足元は海水で濡れていて、魚のヌメリや血などが付着していると厄介なくらいに滑ります

慣れている方でもよく滑る船内では、デッキ専用のブーツなどを着用しましょう

危険な魚を覚えておく

魚が釣れたと喜びたいところですが、それがオニオコゼなら絶対に触ってはいけません

毒のある魚や歯の鋭い魚はしっかりと覚えておくようにしましょう

怪我をするのは自分です

しかも、毒魚に刺された場合は悲惨です

魚の保存を覚えておく

初めての方は魚が釣れたことだけを見ています

しかし、その魚を食べるために何をしなければいけないか

まずは暴れる魚をおとなしくさせるために脳を刺します

そしておいしくいただく手段の一つとして血を抜きます

そして、鮮度を保つために冷やします

魚の保存は釣る以前に必ず覚えておくようにしましょう

分からないことは船長さんに聞く

船長さんは何でも知っています

分からないことだらけなはずなので、船長さんに聞いたりして釣りをしていきましょう

分からないことが分からないはずなので、できれば釣り座はキャビン横が理想です

誰もが楽しく釣りをしたい

釣りは基本的に楽しむものです

それが、トラブルだらけだと殿しくなるはずがトラウマレベルのトラブルにもなりかねません

楽しむためには何をするべきか

初めての方は、ジギングは何か・どのように動かすか・釣れる魚の特徴と危険な魚は何か・ラインの操り方等覚えることが楽しむことに繋がります

最近では、ジギングを始めた方が初めての方が教える光景を見ましたが

ラインのコントロールが何かが分からないので他の人と絡まりまくっていました

怒号が響いていましたよ

少しでも一からジギングのことを覚えるようにしてから挑むようにしましょう

そうすれば、余裕が生まれて楽しむことができるはずです

管理人が初めての方を釣れていくときに、必ず今回お話した内容を伝えてから行くようにしていました

おかげで、サワラに太刀魚にカンパチと豪華な魚が釣れていて、とても楽しんでくれていましたよ

その後ははまってしまいましたがね

まとめ

ジギングを初めての方がする場合に、簡単に釣れる訳ではありません

釣れる前に、タックルの選定から動かし方やセッティングまですべてを一人でしなければいけません

これでは、一人で来た場合に撃沈は当たり前です

しっかりとジギングが何かを分かり知っている方と同船するようにして始めましょう

そうすれば、面白い世界観が現れますよ

 

 

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ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。