こんにちは、モチうまし!たかっぺです
今年から釣りブログを本格的に始めようと考えている方も多いのではないでしょうか
誰でもできる釣りブログですが、書いていくうちに困ることが出てきます
それが、写真素材と擬音の表現方法で、意外に考えてしまい工夫が必要な事項です
これらの工夫の方法について、今回お話をしていきたいと思います
読みやすい記事作りのファイルを販売します ワードプレスでブログを始めた方必見です
釣りブログは見やすさ読みやすさを考えよう
釣りブログだけに限らず、読み手に対してブログの見やすい工夫を色々としないといけません
その工夫の中に見やすくなる写真を多く取り入れることは必要です
写真が見出しごとに添えてあると、文字だけのブログよりも伝えたいことがより鮮明になり見やすくなってきます
又、画像や動画があるだけで読み手は文字よりも気を取られやすくなるので写真を添えるのはブログをするにあたり必須なテクニックと言えるでしょう
又、見やすさと同じく読みやすさの工夫も必要です
それが擬音の表現方法です
特に、動作を文字にする場合には、漫画の擬音を思い浮かべてブログに反映したりします
そうしてしまうと読み手に対して知りたい情報が無いに等しくなります
情報を記載するのがブログ、読み手に分かりやすくするには擬音を文章化することが必須なのです
では、見やすさと読みやすさをどのように工夫していくのかをもう少し詳しくお話していきましょう
ブログで困る写真素材
見やすさの工夫の中に写真を見出しごとに添えることがテクニックなのですが
この写真自体が、釣りブログでは困ることがあります
その代表例として、フィールドの写真・釣れた直後の写真・臨場感の写真が挙げられます
例として、釣行記をブログで公開する場合に、どこでどんな魚がどのように釣れたのかを読み手は知りたいところです
それを反映させるには写真が一番伝えやすいわけで
肝心な写真が無いと、文字だけで釣行記を綴ってもぼやけた記事になってしまうのです
基本的に写真は常に撮影するのがブログを綴る基本と考えましょう
その時の臨場感ある写真は自分でしか用意できないことは多いですよ
商品紹介も自分で撮る
管理人のブログの基本姿勢は、自分が気に入ったものを紹介することです
何でもかんでも紹介しているわけではなく、実際に使ってみたや気になるものを紹介しています
その中で、その商品を紹介する場合に色々な角度からの写真が必要になります
使い方や形の全容などですが
できる限り自分で撮影してブログに反映しています
その方が、使った本人の意図が伝わりやすく、似たような記事があった場合に、より見やすさに長けたブログが好まれる傾向があるからです
そういったことを意識してブログを記述すると見やすさに張りが出てくるので、自分で写真を撮り添えることは大切なのです
どうしてもいい素材が無い場合に
ただ、いつもいい写真があるワケではないのがブログの厳しいところです
その中には、撮り忘れやイメージできる写真が無いなどがあります
例えば、家族で楽しい釣りを題にしたときに、近場の堤防で釣りをしている家族の方たちに無断で写真を撮ることはご法度です
掲載OKをもらっても、顔写しNGならばモザイク処理になるのですが、これではいい素材とは言えません
このように、写真の素材については結構困ることが出てくるのがブログの厳しいところなのです
素材を扱うサイトに注目
そこで、注目したいのが素材を扱うサイトの存在です
管理人は、2サイトに登録をしていて、イメージに合う素材が無い場合にそのサイトを利用しています
これからブログを始める方は是非登録をしておくと便利ですよ
・写真AC
公式HP:写真AC HP
全国の多くのクリエーターの方からの写真を集めて素材を紹介しているサイトです
釣り関係の写真もあり、困った時はよく探してブログに反映しています
基本的に営業目的以外は著作権にかからず使えるのがありがたいですね
無料で使う場合は1日に検索できる数が4回までなので注意が必要です
・シルエットAC
公式HP:シルエットAC HP
写真ACの姉妹サイト
影を中心としたシルエットのみ素材です
意味深い内容の時にこの素材を使うと、イメージにピッタリの内容になるのでは
・pixaday
公式HP:pikaday HP
ほとんどの素材が無料で使えて、かつ高品質なのが特徴的です
ブログをしている人の多くはこのサイトを使っているのではないでしょうか
どれだけ素材をダウンロードしても無料なのはうれしいですね
・いらすとや
公式HP:いらすとや HP
最近、メディアに多く出ていて、そのかわいいイラストは誰しもが一度は目にしたことがあるのでは
イラストの多くは無料で使えます
ブログをかわいく彩るならお勧めのサイトです
必ず圧縮を
自分で撮る写真の場合に注意したいのが、その写真の大きさです
大きければ大きいほど使うバイト数が大きくなります
大きくなれば画像を表示する速度低下の要因になってしまうので適正な大きさに圧縮する必要が出てきます
記事数が増えれば、当然バイト数も増えていくので圧縮は必須ですよ
シュッ!ビュッ!
2つ目の困ることが擬音の表現です
皆さんが自然と使う擬音ですが、その音をそのまま記述してしまうと
内容は分かりますが、どのようにの部分がぼやけてしまい内容の薄い記事に仕上がってしまいます
見る人の中には釣りを始めてする方もいます
擬音だけで記述するのではなく、その方法を記すのが読みやすさに繋がってきます
例えば、ルアーをキャストする方法について記述するとしましょう
この位置でビュッと投げるという言葉の表現よりも、写真を添えつけて言葉を添えていく方がよりわかりやすく読みやすさにつながってきます
以前に記述した記事があるのですが
工夫しながら写真を添えることで、どのように伝えるかが擬音で記すよりも濃くて見やすさと読みやすさ両面に読み手に伝えることができるワケです
動画の添え付けが望ましい場合も
色々な表現方法はありますが
動作の中には、細かいことを記述するシチュエーションがあったりもします
細かいところは写真では限界が出てくる場合も…
その時には動画を張り付けることも視野に入れるとより効果的ですが
動画を入れる際には、圧縮と短時間編集が望ましいです
YouTubeを添えることもできるのですが、添え方を間違えないように注意が必要で場合によっては許可取りも必要になったりします
著作権に触れる部分ですので、注意が必要です
文字の大きさでトーンを表現
表現方法には工夫ができて色々な方法があります
写真や動画もさることながら、文字の大きさで表現できることもあるワケです
その時の心情や、表情が分かるように文字の大きさや太さの使い分けも効果的ですので試してみましょう
ただし、あまり多用すると逆に読みにくい文章配列になってしまうので注意が必要です
文章が長すぎると読み辛い
ここまで、見やすさと読みやすさについてお話してきましたが
より見てもらうために読みやすく見やすくした結果、文字数が多くなる場合があります
しかし、文字数が多ければいいというわけではありません
芸能人や有名人であれば、そのブログが5000文字だろうが7000文字だろうが読んでもらえますが
一般人の釣り好きというだけで5000文字や7000文字は長すぎて、読み手が飽きてしまう傾向にあります
読み手は、情報を欲してアナタのサイトを覗くのですが
見やすさや読みやすさが施してあっても、長すぎると飽きが来て離脱してしまう傾向にあるのです
管理人が設定している文字数は約2500~3500文字程度です
短ければいいというわけではなく、一つの題材に対して伝えたいことだけを記述していくとそのくらいの文字数となってくるのです
ライバルサイトなどを見て、短すぎず長すぎずのバランスを考えると2500~3500文字程度で記述していますよ
読みやすい記事作りのファイルを販売します ワードプレスでブログを始めた方必見です
まとめ
ブログを初めてあたる壁はたくさんあります
今回は、その一つの見やすさと読みやすさについてお話をしました
当ブログでは、300記事ほど公開していますが
いつも読みやすさを意識して記載しています
あまり専門用語を使わずに使用感だけを記載したり、写真を多く使いその動作のポイントなどを記しながらブログを作っています
中々骨が折れる作業なのですが、ある程度の慣れも必要になってくるので
難しく考えずに、どんな人に向けて書いているのかをしっかりイメージすればよい記事作りができるのではないでしょうか
行動しなければ何も始まらない!稼ぐ能力は自分の中に眠っている!BY たかっぺ