その他 PR

臭いウェーダーの中もスッキリ消臭!!オキシクリーンで漬けてみた!

こんにちは、シーフードヌードルにアサリの出汁を入れたら悶絶急の美味さ!たかっぺです

春の大潮と言えば、1年で最も潮位が下がり春でしか行けないウェーディングスポットがあり楽しみだったりします

水温も上がってきて夏用のウェーダーを履くわけですが

開けてビックリのまさかの異臭…

これはいかん!ということで消臭大作戦決行!

最近話題のオキシクリーンを使ってみました、管理人の防止の皮脂汚れやシャツの襟汚れには抜群の効果を出してくれていますがどうなるでしょうか…

汗ジミ・臭い・油汚れにオキシクリーン

最近よく聞くオキシクリーン

今まで、散々洗っても獲れない襟や帽子の皮脂汚れ、特に明るい色であれば目立ってしまいますよね

クリーニングに出せばある程度落とせてもらえるも、クリーニングに出すのも結構手間がかかります

よく似た漂白剤でワイドハイターがよく知られていますが、水洗いできる白物、色物、柄物にだけに効果があるみたいです

ですが、オキシクリーンには洗濯物(衣類)、ナイロンのカーペット、食器の茶渋、カーテン、食べこぼし、血液、植物による汚れ、ポリバケツ、ペットによる汚れ、臭い等に効果を表します

多用途の漂白剤と考えれば、オキシクリーン一つですんでしまうので使いやすいのですね

オッサン臭さや皮脂汚れもスッキリ!

管理人も40代後半になってきて、家族から特に言われること…

それが、オッサン臭です

枕や衣類を洗っても、なんとなく臭うらしいのですが

これはやばいと感じたのが帽子

頻繁に洗うわけでなく、定期的に洗うだけなので皮脂が帽子のつばに滲んでいたり、なんとなくオッサン臭が自分でもわかる状態に…これはヤバイなあ…と感じた時に見つけたのがオキシクリーンでした

管理人は帽子コレクターでもあって、色々な帽子を持っています

そのほとんどからオッサン臭が…とりあえず全部をオキシクリーンで漬ける【オキシ漬け】をしてみることに

バスタブの残り湯を利用して漬け込むこと約半日

すると、水は結構濁っていて汚れが落ちているのが分かりましたが、それ見た奥さんは気持ち悪がっていました

漬け込み→洗濯してみると、滲んでいた皮脂汚れは無くなり臭いも綺麗に取れていて、何よりも家族の喜ぶ顔が…

少し複雑な想いをしましたが、結構使えるので色々な物にオキシクリーンを使っています

ウェーダーの中の臭いに使えるのか?

夏用のウェーダーを冬物と入れ替えようと倉庫から出したときの事

洗って干したはずなのにオッサン臭特有の臭いがあり、「うわ!」と声を出してしまいました

これはいかんということで、オキシクリーンで臭いを消せ!大作戦を決行!!

果たして成果はいか程なのか?使えるのか?効果が無いのか?

やっぱり人の皮脂汚れって少しでも残してしまうと雑菌が繁殖して臭うし厄介ですよね

ウェーダーをオキシ漬け大作戦!!

では、ウェーダーにどのようにしてオキシクリーンを入れて、どのようにして付けたのかをお話していきましょう

基本的に、オキシクリーンの表記にある容量と使用方法は守った方がいいです

あまり多く入れても、酸素系漂白剤特有の臭いが残ったり手がヌメヌメになったりします

オキシクリーンは50℃~60℃で漬ける

今回はウェーダー内部にオキシクリーンを溶かした溶剤を入れて放置していきます

まずは50℃~60℃程度のお湯にオキシクリーンを溶かしていきます

どのくらいの量がいるかはわからなかったので、おふろの残り湯に温度設定をして追い炊きした湯にオキシクリーンを30ℓ分程度作りました

だいたい4ℓでスプーン1杯ですね

ひざ下くらいまでが限界

それをウェーダーの中に入れていくのですが、当初は満タンまで入れるつもりで張り切っていましたが

入っていくにつれて重さでウェーダー自体が折れ曲がってしまう様になり、ショルダーベルトを引っ掛けてするのは重すぎて無理でした

ということで、ひざ下までが限界だったのでこれで様子見にしていきます

臭いの部分は足の方からだと思うので、十分ではないでしょうか…

しっかりと縛らないと崩れ落ちる

漬け込み長い時間放置するのですが、ひざ下まで入れても結局しっかりどこかに括りつけるようにしておかないと折れ曲がってしまい、内部の水圧で水漏れを引き起こしかねません

洗濯物を干す台のシャフトに括りつけて様子見してみました

1日放置

5~6時間付けるつもりでしたが、予定や仕事の都合上で結局丸1日漬け込んでいました

漬けていた溶液を出して、水洗いをするのですが

結構な量の水で洗い流さないと、漂白剤特有の臭いは結構出てきます

あまり残っている状態では肌に触れるとかぶれる恐れがあるので、徹底的に水洗いしましょう

しっかり乾かして臭いは…

さて、しっかりと内部を乾燥させて臭いは…

結構臭いが無くなりました!

ですが、なんとなく向こう側に奴が顔をのぞかせているような…気もしなくはないですかね

実際に、履いてみないと分かりませんが

乾かした状況ではほとんど臭いが消えていたので、まずは成功と言ったところでしょう

一連の作業は結構時間がかかります

管理人の作業で溶液の作り~乾かしまで丸5日かかるので、真似る場合は時間に余裕がある時にしてみましょう

オキシクリーンは界面活性剤無しを選ぼう

今回使ったオキシクリーンは界面活性剤が入っていないタイプです

界面活性剤は汚れの落ち方が緩くて強力に落としてくれます

ですが、界面活性剤は溶剤なので人体の肌にはよくない影響をもたらします

肌の弱い方はかぶれてしまうこともあるので要注意ですね

特にアメリカ産のオキシクリーン(コストコ等で売られている)は界面活性剤が配合されています

配合無い物を選ぶ時は、アマゾンなどで調べて購入するといいですね

まとめ

今は若くておっさん臭とは無縁でも、必ずやってくる加齢臭

その原因は便ができっていないく、その臭いが加齢臭になるとも言われています

中々自分では気づかなく、家族に言われてショックを受けながら知る真実は結構ダメージを負います…

なってしまったものは仕方がない!

ということで、臭いをとるオキシクリーンをすればいいじゃないか!

さらば!加齢臭! 戻ってこい!家族の笑顔!

ということで、オキシクリーンはおっさんの最強の味方となったわけでありますね

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう! By たかっぺ

(Visited 160 times, 1 visits today)
ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。