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釣り場で食うラーメンはうまい!釣り場で時短で熱々ラーメンを食う方法

こんにちは、家に紛れ込んだカメムシと奮闘して勝った!たかっぺです

皆さん釣り場での食事はどうしていますか?

休憩がてら最寄りのファミレスや、持参したコンビニなどのお弁当を堪能したりすると思いますが

季節が進み寒くなると、どうしても暖かい食事をとりたくなります

すぐにお店など移動ができるならいいですが

磯や距離が長い場所等、そもそも移動ができないこともあるのです

そんな時に手軽に食べれる即席のラーメンなんかは最高ですよね

でも、釣り場で湯を沸かしたりするにも色々と準備したりで、めんどくささも出てきます

今回は、釣り場で食べるラーメンを時短で食べれるとあるものについてご紹介していきます

海を見ながら食うラーメンのうまいこと

釣りを終えた後のラーメン屋、ファミレス等、色々釣り談議に花裂かせて食べる飯も旨いですが

広大な海を見て潮風を浴びながら食べる飯も、なんとも言えぬうまさがあります

中でも、熱々のラーメンを食うのが格別なワケで

管理人は、磯に渡船する場合などは必ずカップ麺もしくは袋麺を持参して釣り場で湯を沸かし食べています

これが、最高の贅沢と思えるほどうまいわけで

晩秋になってくると寒さと風の戦いにもなる磯では不可欠な食べ物で、体も心も温まるとやる気もUPできるのです

お湯を沸かすのはめんどくさい

最高の飯であるカップ麺や袋麺

ただ、唯一ネックになるのがお湯を沸かすことです

バーナーになるものとガスをセットして、風よけを這わして鍋に水を汲み沸かすだけのことですが

磯場であると足場も悪いこともあり場所も限られることから

渡船する磯によっては準備ができず冷たいおにぎりだけということもありましたし

何よりもめんどくさいです

また、これらの荷物は結構かさばったりして後片付けも大変なのです

ジェットボイルという選択肢

 

と、色々言っていますが

結局熱々ラーメンは外せないので、めんどくさいながらもラーメンと堪能していたのですが

とあるものの発売が、今までのめんどくささを半減してくれたのです

その物がジェットボイル

種類はたくさんありますが

管理人が購入したのはジェットボイルフラッシュというもの

メインがお湯沸かしだけで考えているので十分です

ガスを接続して着火すると、500ml程度なら結構早い段階で湯が沸騰するからせっかちな人でも大丈夫ですね

使い方簡単!

ガス缶や安定台等は全て容器の中に納まります

持ち運びもコンパクトになり荷物が減らせるのはありがたいです

そして、その使い方も簡単です

ガス管とバーナーをセットして、着火後に水を入れた容器をセットするだけです

*取扱説明書をよく読み注意点は必ず守りましょう!

用途に合わせて選びましょう

このジェットボイルは色々種類があります

お湯沸かし程度の物から、本格的な調理として利用できるもの様々です

専用クッカーが幅広タイプや大容量タイプなどがあり

軽量タイプも追加で販売されています

いずれも、高熱効率なのでお湯沸かしは早いものばかりです

・スタッシュ

シリーズの中で、最も最軽量です

専用クッカーに全てを収納するとコンパクトになり持ち運びが大変便利です

少量の湯沸かしや、総菜の温め程度であれば問題ないでしょう

・フラッシュ

シリーズ中最速で湯沸かしが可能

内容量も1ℓとカップ麺や飲料用に湯沸かしする程度なら十分な量でしょう

・ジップ

コスパで選ぶならこれですが

着火する際に、着火用のボタンが無いのでライターやマッチは必須です

容量的にもフラッシュよりもやや劣る程度で、湯沸かし程度であれば問題ないでしょう

・マイクロモ

寒さが身に染みる厳寒期でも使用に影響が出ないように考えられています

安定した火力を誇るハイエンドモデルになります

一人で使用する為のバーナーには火力調整が細かくできて手の込んだ調理もできるようになっています

・ミニモ

広口浅型モデルのクッカー

煮込み料理や、調理全般をこれ一つでこなすモデルです

アウトドアで最も敬意ある賞を受賞したモデルです

・スモー

大容量タイプの専用クッカーです

1.8ℓの要領で、3名程度の湯量ならこれ1台で賄えます

仲間内で磯や堤防に釣行時には、一度に多くの湯を沸かせるモデルはありがたいですよね

デメリットも多い

早くお湯が沸くやコンパクトになる等いいことばかりではありません

実際に使ってみて、これはちょっと…というデメリットの部分もお話していきましょう

決して軽くはない

管理人が使っているのはジェットボイルのフラッシュです

実際にコンパクトになり持ち運びはかさばらずにいいのですが

意外に重たいです

ガス缶も途中でスプレータイプに比べれば重たいし、予備も必要になります

結局従来のバーナーとガス缶と鍋や風よけ等と比較してもやや重いです

風よけは必要

ちょっと困るのが風です

一見風に強そうな見た目ですが

バーナーとの接続部は隙間は結構空いていて、風が吹くと消えてしまったり着火ができないことはあります

風よけのフードは絶対に必要ですね

袋麺を作ると麺がくっつく

以前に袋麺を調理したことがあるのですが

容器自体に特殊な加工をしてあるわけではないので

底の方で麺がくっつくことがあります

茹でる時にかき混ぜれば問題ないですが、ほったらかしで煮込むとなりやすいので注意必要です

まとめ

寒いフィールドで冷たいおにぎりを食べる

寒さに寒さをプラスしているようなものですよね

やっぱり釣り場の食事といえば熱いラーメンに限ります!(管理人だけかもしれませんが)

そんな時に役立つのが湯沸かしするための道具

しかし、設置するのがめんどくさいしお湯が沸きにくいし…じれったい状況もあるワケです

そこで、購入したのがジェットボイルというワケで

最速湯沸かしの異名はダテじゃないですね

釣り場で熱々ラーメンが食べたいと思ったら、ジェットボイルあお勧めですよ

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう!  By たかっぺ

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ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。