シーバス編 PR

木曽三川リバーシーバス開幕!?デカい奴は狙える?秘策を大公開!!

こんにちは、梅酒より梅ジュースが好きです たかっぺです

ハイシーズンの秋…デカいシーバスと遭遇するチャンスが格段に上がるメインシーズン

デカいのを求めて彷徨う方が増えるのも秋の特徴

管理人は木曽三川でシーバスを狙っていますが、デカいのを狙って獲れる季節であり何よりも取るための秘策を準備しています

この条件がピタリとはまったときにデカいのが釣れることがあります

今回は、デカいのを狙って釣るための秘策について少しお話していきましょう

あまり全部話してしまうと、ポイントばれしちゃうので外せないことだけをお話していきましょう

意外に身近にいるデカい奴

大きなシーバスは河川でよく釣れます

産卵のために体力を蓄えるために、アユをバク食いしに来るシーバスは平均的にデカくなります

特に落ちアユを意識して集まる傾向も秋口の特徴

そんなシーバスは、上流域のアユが多く生息するエリアまで遡上し、そのエリアしか釣れないと考えてしまいますが

それは少し違うと思います

遡上を一気にするかと思いますが、随所随所で休憩をはさんだり、道中のイナッコがひしめき合う場所にステイしたりします

そのため、上流だけでなく中流域や河口域にも広くその姿を見ることができます

そして、休憩するシーバスは意外にも流れ効いてる場所ではなく流れがよれる場所や岸際のわずかな小場所にいたりします

灯台下暗し状態で誰も投げていないこともあるので、こういう場所をコンスタントにランガンしていくとデカい奴の確立は上がってきます

そのポイントの見極めが遭遇率を高めてくれるのです

ハイシーズンはデカい奴を追え!

ハイシーズンはとにかくデカい奴を積極的に狙い追うことが重要です

その場所に回遊してくるだろうと半日も粘るよりは、この時間帯のこの場所は流れが効いていることや、ベイトが岸近くによる場所に積極的にランガンをするべきです

状況は常に変化しています

状況を察知して、いち早く行動できたものだけがデカいシーバスを釣ることができるのです

秋のハイシーズンはデカい奴を待つのではなく攻める釣りをすることが重要になってくるのですね

長居は禁物!

デカい奴はここに集まるという場所が木曽三川には存在します

ですが、その場所は土日ともなれば人でひしめき合うこともよくあります

シーバスが警戒を高めるとルアーは見向きもしませんし、釣ることは困難でしかも小型のシーバスが先に口を使ってしまい場荒らしをしてしまうこともあります

このような場所は、正直見切ることが得策

時間の余裕はないですから、次のポイントに移動となります

よく釣れるからと言って人が多い場所に長居することはチャンスとは程遠いですよ

デカい奴を狙うための秘策とは

デカい奴を狙うにしろ、何をどのように考えて行動するべきなのか?

シーバスを狙うにあたって最も基本的なことを、もっと切り詰めていくとその答えは出ていきます

そのためにはポイントを知っておくことが大切です

大型が出やすい条件をお話し、重なるところを探していきましょう

潮汐

シーバスはずっとその場所に居つく魚ではありません

常に餌を求めて移動をします

その移動をするときは上げ潮でふらふらと彷徨うことも多いですが、干満以上に意識したいのが潮汐

管理人が大型のシーバスを釣るために意識することは最大満潮の水位の高さです

特に活発になり、デカいのが顔を出すのも大潮周りや中潮付近に集中しています

実は新しい群れが多く来るのも大潮ですが、狙い方がシビアです

それが、マヅメと混じる満潮前から満潮後です 

ただ、河川には潮位が時間差となってくることがあるので、どのくらいの差があるかは事前に調べるようにしましょう

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ストラクチャー

シーバスはストラクチャーに居つく魚とはよく聞くことでしょう

では、ストラクチャーはどういったところを示すのか?

石積や堰・橋脚といろいろありますが、ポイントとしてみるべきな場所は狭い場所です

例えば底質が柔らかい場所から硬い場所の変化や、わずかなくぼみ、大きな石などがわずかに点在する場所などなどもストラクチャーとしてみます

見落としがちなのが、足元付近のわずかなヨレや沈み石など

そういった場所をアップに流すかダウンでかすめるかなどの立ち位置を考えて攻めていくと答えは出す

人の混雑

人が多くいる場所は、情報を頼りに集まっているのでシーバスはいるでしょう

ですが、冒頭にも言いましたが

人が多いと釣れませんし、小型が口を使います

つまり、場荒らしをしているだけです

だからと言ってあきらめるのではなく時間をずらす考えは大切です

基本的に、下げの時間帯が込み合います、逆に上げの時間は人はいないことはあります

マヅメをすぎたら人もいなくなります

人の気配がなくなると、シーバスの警戒も薄らぐので、この時がねらい目になります

足音を極力殺して、ピンポイントを数投勝負で挑むことと有効なルアーを知っておくと確率はかなり上がりますよ

ハイバランスルアーを持つ・知る

これは釣れる!このルアーは絶対持っておけ!とSNSでは騒がれていますが

何故釣れるのかを知ることがとても大切です

ただ投げるのではなくアクションや水の掴みや水押しをとにかく感じることが大切です

最近では、魚の出し方がえげつないルアーが結構出てきています

管理人はそれをハイバランスルアーと言っています

カゲロウやアイザー、ブローウィン、スネコンなどが代表的で、他メーカーでもハイバランスルアーが続々と出ています

妥協なく作り込んであるゆえに、ルアーぽくない動きが出せるのは強力な武器になります

使うと同時に、なぜそれが釣れるのかをよく考えると引き出しも増えてきますよ

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完璧なノット

シーバスで使うラインは最近主流はPEラインで1号前後が多いと思います

飛距離や強度を考えてもPEラインは主流と思います

ですが、困ったことにリーダーとの直結部分(ノット)はアングラーの度量次第で決まります

このノットはとにかく完璧を求めてください

根スレでのラインブレイクと思いきや、ノットのすっぽ抜けという話はよくあることです

ノットが難しいのはわかります

無理にPEラインで釣ることとは決まっていません

難しければナイロンラインでも十分なので目が見えにくいという方はラインを考えてみては

何よりも確実にシーバスを釣れる仕掛けを考えましょう

MHクラスのフックと確実なフッキング

河川は想像以上に流れが速い場合があります

流れにシーバスが乗って引っ張り合うと、結構な引きになります

この状況からシーバスを釣るには、フックの太さが重要です

フックは何よりも重要であり、刺さりと曲がりに耐える仕様を選びます

それには、新品フックとMHクラスの太さを最低限選び装着しましょう

また、数頭ごとにフックポイントをチェックして刺さりが弱いと感じたら交換をするようにするとバラシも少ないですね

一度でもバラしてしまうと大型のシーバスは口を使いづらくなります

しっかりとフッキングをし耐えるフックを使うことが重要です

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ポイントの組み合わせは絶対大事

これは絶対に外せません

それがポイントの組み合わせです

今までの話をまとめると、何時に満潮になり多く回遊してくる場所を考えますが、その場所は人が多い

人を回避するために地形変化で川幅が狭くなる場所や橋脚、カーブしている場所を考えてステイしやすい場所を選ぶ

ここからはテンポよくアップやクロスを探りランガンをする

といった感じで、忙しく釣りをすると出会う確率が高いです

また潮位と時間帯も考慮に入れるようにしていくと、特徴が見えてきます

この特徴は釣りのスキルとなります

同じ場所ではなく、いくつもポイントを見つけておくことはこういうことなのです

まとめ

あー…今日もダメ…

じゃなく、今日もたくさんランガンしたな…が良い釣りの一歩です

最近では私情ながら休憩が多くなってしまい釣れなくなっているのも事実になっています

時間と健康と熱意があれば、答えを導き出せるのがシーバスゲームです

今回のお話はほんの一例ですが、外せない内容です

あなたのデカシーバス捕獲作戦にアドバイスできれば幸いですね

 

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ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。