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往年の名作ザウルス”ニューシートプス135”でシーバスゲームを攻略せよ

こんにちは、深夜の車で昭和の名曲を熱唱している たかっぺです

皆さんはザウルスというルアーメーカーを知っていますか?

トラウトからバス・ソルトルアーで名作を世に出しているルアーメーカー

中でもソルトで飛距離・泳ぎともハイバランスのニューシートプスがあります

今では、廃盤品もあり中々見ないルアーとなってしまいましたが

あれば買って損はないルアーと思っています

今回は、往年の名作ルアーのザウルス:ニューシートプスについてお話していきましょう

元祖!ぶっ飛び系シャロ―ミノー

今では、中々見かけなくなったルアーでザウルスのニューシートプスがあります

昔のルアーで今のルアーとは比べ物にならないのでは?と思いますが

元祖のぶっ飛び系シャロ―ミノーであり、今の新しくできているミノーと遜色ないかそれ以上の性能と思っています

先日、釣友から手に入ったからと譲ってもらい懐かしさといい思い出があふれ出てきました

過去に遠州灘サーフでランカークラスを2日で6本と好成績を上げているのもニューシートプスの135㎜

飛距離やしっかり泳ぐ性能は極めて高いルアー

もし見かけたら購入お勧めルアーですので名前は憶えておきましょう

ザウルス”ニューシートプス”

 

ザウルスのニューシートプスは長くシーバスをされている方ならピンと来る方や今も使っているという方も多いです

サイズは95㎜・115㎜・135㎜・155㎜とありますが

残念なことにルアーは廃盤となり、次第に見かけなくなってきました

特に115サイズは汎用性が高くどんな場所にもアジャストできて使いやすいルアー、また155サイズは落ち鮎等秋口の大型ベイトに焦点を当てた秘密兵器的な感じ

若かりし頃は買いあさっていた記憶もあるほど、コモモと共に必ずルアーケースに入っているルアーでした

今では新しいルアーばかりに固執していますが、譲ってもらったルアーで昔をイメージして釣りたいものですね

色々調べると、最近なのか135サイズが再販しているので興味ある方は購入してみてはいかがでしょうか

お勧めニューシートプス135

再販中のルアーで手に入るなら135㎜があります

135㎜の28gと結構重い部類に入るルアーです

独特なリアのふくらみが特徴なルアーですが、内部のウェイト構造が独自のシステムで気持ちいいくらいにややホップしながら飛んでいきます

泳ぎは、ゆっくりではナチュラルワイドローリングでユラユラと泳ぎ、早く巻くとブリブリと水噛みよく泳いでくれます

泳ぎ出しも早いのでアピールも強いですね

形の割にシャロ―エリアでの使用が抜群にいいです

ゆっくりなリトリーブでは30㎝程度の潜行深度となり、河川での使用も想定されていて、どんなフィールドでもマッチします

どこでも使えるオールマイティールアー

潜行深度は最大で50㎝程のシャロ―ミノーで上を意識したシーバスには最高のルアーです

飛距離も抜群で、どこでも使える万能型ミノー

管理人が過去に使ったインプレを少しお話しましょう

サーフ

過去には伊良湖周辺には時間さえあれば通っていました

晩秋にはランカークラスが入れ食いになるほどのポテンシャル

今のように人もそれほど多くなかった時代に、圧倒的な飛距離とベイトのコノシロさえ見つければニューシートプスの独壇場だった場面もありました

今でも飛距離が出るミノーと肩を並べるほどす

その存在感が今でも通用することは間違いないですね

サラシが渦巻く荒れた磯場でもニューシートプス135はヒラスズキの餌になります

サラシを流すようにトレースするだけでしっかりと泳いでくれます

大型フックでしっかりとフッキングできるのでランカー狙いには最高のルアー

再版されたニューシートプス135はワイヤーなどステンレスになり、色々強化されているので壊れることは少ないのでは

河川

流れの中でもしっかりと泳ぐのがこのルアーの真骨頂

シャロ―エリアの流れが淀む場所に待っているシーバスをラインメンディングをしたニューシートプスが通ると下から突き上げるようなバイトを何度も味わってきました

ダウンに入っても動きが破綻することはなく活性の高いシーバスを一撃必殺で狙ったりもしてました

落ち鮎やイナッコなど、大型ベイトで狙いたいときは今のルアーでもいいですが、一度使ってみてほしいですね

見つけたら買って損は無し

ニューシートプス135はいまだに現役で、実際に使う方はいます

しかもそこそこな釣果を出しています

晩秋が最盛期になる遠州灘のサーフでは風をもろともしない飛距離とレンジから使う人が多いのだとか

実際に地元の釣具屋さんにはオリジナルカラーとして売られています

長く愛されているザウルスのニューシートプス135を実際に使ってみてください

扱いやすくていいルアーですよ

幻の155㎜

135㎜を主体にお話をしていますが

過去に155㎜サイズがあり、今では手に入らないルアーとなっています

中々希少なために高値で取引されているのをたまに見ます

155㎜は飛距離こそ出ませんが、落ち鮎パターンでは最強と言っていいほどの集魚力

今でこそカゲロウやアイザー等が優位に立っていますが、もし手に入るのであれば実践で使ってみても面白いルアーの一つですね

まとめ

発売から20年以上は経っているザウルスのニューシートプス

過去に購入して実際に投げてみると135㎜なのに圧倒的な飛距離でシャロ―レンジなので扱いやすさは当時としてはビックリです

元祖のぶっ飛びミノーはニューシートプス

今でも、このルアーのようにきれいに飛んでしっかり泳ぐミノーは限られますね

昔のルアーになっちゃいましたが、まだ使っている人もいるので間違いなく釣るためのルアーですね

今のルアーでも、向かい風で投げて飛ばないルアーは結構ありますから

このハイバランスさは、さすがぶっ飛び系と言ったところですね

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ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。