シーバス編 PR

ウェーダー補修はダイワのウェーダーボンドで決まり!お勧めなワケとは

こんにちは、突然おなく痛くなり病院で絶食を余儀なくされた哀れなおっさん…たかっぺです

秋のハイシーズンに必須な釣り具の一つにウェーダーがありますが

一番がっかりするのが浸水

破れたところをを探してパッチを当ててボンドで張り付ける作業は結構難しいの一言

うまく張り付けても結局浸する始末

そんな補修に救世主となるのがダイワのウェーダーボンドです

硬化したボンドは弾力性と伸縮性に優れていて、ボンドだけで補修ができるという優れもの

いままで、ブーツの継ぎ目が浸水をしていましたが、これ一つで治るのでお勧めですよ

塗るだけ簡単

ダイワのウェーダーボンドはとにかく塗って乾燥して終わり

浸水個所をしっかりと保護してくれてボンドが取れることもないので重宝しています

わずかな穴あき程度でもうまく盛ることができれば補修成功になります

高価なウェーダーでも安価なウェーダーでも結局浸水はしてきます

今使っているウェーダーも4年目になるのですが、ボンドで修復しすぎてボンド臭いのがとれません…

塗るだけでしっかりと浸水を保護してくれるので重宝していますね

ウェーダー浸水の見つけ方

こんな経験ありませんか?

わずかに浸水していてなんとなく場所もわかるのに、よくよく探しても場所の特定ができないこと

ウェーダーに水を入れてみても浸水の場所がわからないことは結構あります

こんな時の管理人流の見つけ方は、浴槽や深いバケツに水を張りウェーダーの内側に水が入る場所に新聞紙などを貼り付けてライトを当てて水がしみてきている個所を見ます

ポイントは、水圧でブーツがひしゃげないように形作れるものを入れておくのがコツ、管理人は厚手の段ボールでへしゃげないようにしています

また、しっかりとブーツを底につけて浮かないようにするのがコツです

やみくもに、「ここら辺だろう」とボンドを塗っても見当外れは結構ありますからね

ダイワのウェーダーボンドは塗るだけ簡単

ダイワのウェーダーボンドは浸水個所に塗るだけな仕様です

他のボンドなどは結構やり方がめんどくさかったり、浸水個所によっては不可なこともあります

ナイロン系やクロロプレン系などどちらで使えるので難しく考えないでいいのがいいですね

特徴

ダイワのウェーダーボンドの特徴は、硬化剤を必要としない1液タイプ

少し厚く盛って乾燥させるだけで、しっかりとくっつき伸縮性もあるのではがれることはありません

どのタイプのウェーダーでも使えて、穴あきも裏にメッシュテープや樹脂テープなどを張りボンドを塗りへらで成形すれば完璧です

粘度が高いので作業がやりやすいのもいいですね

盛りすぎるな!

盛り硬化させますが、盛りすぎはいけません

あまり盛りすぎると効果までに時間がかかるので、少しでも傾いたところで乾燥させていると垂れてしまい失敗になります

適度に盛りへらで成形しましょう

乾燥時間は多めに

メーカーの乾燥時間は5時間と記載がありますが

厚めに塗った場合は倍の時間感想をさせましょう

場合によっては24時間の乾燥も必要かもしれません

乾燥不十分で入水すると、ボンドが伸び広げられるので意味がありません

手で触り乾燥できているか確かめてから使用しましょう

保管は冷凍庫に入れておけば硬化しない

ダイワのウェーダーボンドは開封後常温で保管しておくと、カチカチになっていることがあります

防ぐために冷凍庫への保管が必要です

ダイワのウェーダーボンドは意外に出番が多いです

わずかな浸水でも塗るだけで簡単に抑えられるのでしっかりと使い切りたいですね

保管を間違わなければ、長く使えるので覚えておきましょう

まとめ

ウェーダーの浸水問題は、昔からよくあることでした

そのたびに補修をしてきましたが、あまりうまくいったことはありません

だけど、ダイワのウェーダーボンドはとにかく、アングラーの思いを形にしているいいボンドです

ウェーダーを多用し、浸水に悩んでいる方にはぜひ使ってもらいたいものです

買い替える前に是非お試しあれ

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ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。