こんにちは、外で5分立っていると大量発汗!たかっぺです
この残酷暑が過ぎた頃より、オフショアが本格的に賑わってきます
太刀魚や真鯛、青物など色々な魚種が狙えて来るので楽しみですよね
更なる大物やシャクリをマスターしたいとロッドの新調を考えている方もいるのでは
伊勢湾出口の志摩や鳥羽では常連さんがよく使っているロッドがありまして
そのロッドはゼニスのロッドでして、とにかくシャクリやすく好評なのでゼニスのロッドについてお話していきます
ゼニスのロッドは伊勢湾のシャクリに合う
オフショアのロッドでは、皆さんシマノ・ダイワ・エバーグリーン・メジャークラフトを使われている方は多いのでは
確かによく考えられていて、ワンピッチワンジャークもしやすく管理人もよく使っています
しかし、状況によってはより綺麗なワンピッチワンジャークと、ジグの動きを自在に変化しないと釣れない時もあるのがジギングでして
少しでもジグの動きがバラバラだとバイトが無いこともシバシバあります
かなりの意識をしないと、このジグの操作は難しくなってきまして
例えば、ロングジグを扱う場合には、大きくスライドした方がバイトが多い場合とある程度ジグの動きをを抑えながら大きく動かす場合がいい時もありまして力加減が難しい場合があります
そのシャクリが可能なロッドがゼニスのロッドになってきまして
パワーがあるのに全体的にしなやかで、ジグの動きを自在に変化できる操作性の良さが特徴的なロッドです
大型の鰤が狙える鳥羽海域でのテストを繰り返しているので、そのロッド特性はまさにピッタリのロッドではないでしょうか
常連さんになるほど使用率が高い
シマノやダイワロッドでもバリエーション豊富なのですが
より繊細なシャクリや綺麗なワンピッチを目指す為に常連さんになるほど、ゼニスのロッドを愛用していたりします。
常連さんでしか扱えないのではなく、常連さんだからこそ扱いやすいロッドを求める
ということで
よく釣られている方のロッドはゼニスの愛用者が多いですね
このゼニスは、ルアーメーカーのタナジグとコラボ商品を多く出していまして
ルアーの動かし方を熟知しているタナジグとの共同開発をしていることで、エリア最強のロッドができていることも常連さんが愛用している理由の一つではないでしょうか
常連さんでなくても、鳥羽や志摩海域で巨鰤を狙いたい方には特におすすめのゼニスのロッドですよ
近年のジグの動かし方について
皆さんよく、ジグをシャクル時にはワンピッチワンジャークを主体で動かしますが
鳥羽海域などでは、派手に大きく動かすときがよければ、あまり動かさないようにする場合と2通りに分かれます
ロッドの振り幅を大きくして派手に動かしてパニックベイトを演出したり、ロッドの振り幅を抑えて動かさないようして弱り切ったベイトを演出したりします
この時に特に難しいのは、スピードではなくてロッドの振り幅を同じ位置で操作するということでして
魚探に青物の反応が濃い場合でもバイトが無い状態が多いのが鳥羽や志摩海域です
これをいかにバイトさせるかは、ロッドの定位置ワンピッチワンジャーク(綺麗なワンピッチとも言います)となってきます。
動かし方については記述があるので参照ください
このシャクリがしやすいロッドこそ、操作性に優れたゼニスのロッドでして
特に、ロングジグは体力が物を言いながらも繊細なシャクリを繰り返します
ロッドの操作性は非常に重要になってきますよ
伊勢湾お勧めゼニスのロッド
ゼニスのロッドにも色々あります
特に、伊勢湾や志摩・鳥羽で威力を発揮できるロッドをご紹介していきます
ロッドを買い換える時やこれからジギングを楽しみたい方の参考としてはいかがでしょうか
鳥羽や志摩で抜群にいいロッドを少し紹介していきます
ショートジグの綺麗なワンピッチに威力を発揮するロッド
・ゼロシキ ライトスペックSTKエヴォルブ ZLE-621B
ショートジグを扱う場合のベイトは、カタクチイワシやサッパ等がベイトの時で水深もあまり深くない場所で多用します
よく青物を狙う場合においては、早く巻いたり早く大きくシャクったりして青物を釣りますが
冬場で水温が大きく下がりだす時期には綺麗なワンピッチで探る方がバイトチャンスは多くなります
アクション強度を損なうことなく軽量化を実現することができました。近海のライトゲームからブリクラスの大物青物までしっかりと対応できるモデルになっています。
ロングジグを自在に操るためのロッド
・ZEROSHIKI MACH3~ゼロシキマッハ3~
特にロングジグを扱う場合に多く出番があるロッドです
ロングジグを跳ね上げさせる時や、大きくゆっくりとし跳ねさせない場合の操作もしやすいロッドでして
特に跳ねさせる場合の操作では体の負担は大きいのですが、ロッドが仕事をしてくれるので1日中シャクることができるロッドです
鳥羽海域でのお勧めはZSM62B-3で、重量表記より重たいジグを扱いますが適度にジグの動きを和らげてくれるのでお勧めです。
オフショアジギングの釣りは体力勝負と言われるがゆえに1日中使い続けることができる点で言えばロッド本体の軽さやジグを操作する操作性。
操作する上で様々なジグに対応する柔軟性は絶対的条件となる。
この竿は、限りなく「これさえあれば」と言えるに近い仕上がりとなった。
横引きを自在に操作できるロッド
これまではベイトロッドを紹介しましたが、潮の状況により横引きが釣果を上げる場合もあるのでスピニングロッドも紹介します
なぜ、ベイトとスピニングがあった方がいいかは関連記事があるので参照してください
・ZEROSHIKI MID SPEC ZM-63SH
このロッドのベントカーブはとにかく綺麗に曲がります
このモデルは元来あるミッドスペックの持ち味である、曲がりの中にトルク有りにより巨鰤を狙うための要素を集約したモデルになります
その曲がりが引きを吸収しバットのパワーで大型の青物を引きづり出してきます
特に、ドテラ流しにおいてのジグの操作性は抜群によく、バーチカルな状況でジグの動きをよりナチュラルにしたい場合などでも使う時はあります。
軽快な操作性の中にロッドのパワーを持たせた、スクエアブランクスはネジレ、ツブレを最大限解消。ロッドを立てつつ、相手にプレッシャーを与えるファイトスタイルも可能です。ただ強度を求めただけの強い竿ではなく「曲がりの中にトルク有り」といえる
まとめ
それぞれ、海域ごとにロッド特性があっている物は、信頼の証になってきます
ダイワやシマノのロッドも見逃せませんが、常連さんが持ち込んでいるタックルにも目を向けてはどうでしょうか
ただ釣るためのロッドではなく、釣り人を至高を感じさせるロッドこそ満足と言えるものではないでしょうか
鳥羽や志摩を極め、更なる釣果を望むならゼニスロッドはお勧めですよ
綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう! By たかっぺ