こんにちは、イワシの刺身が大好きたかっぺです
皆さん、こんな経験はありませんか
ロッドを車に立てかけていたけど、滑り倒れたこと
激しくアスファルトにロッドティップをたたきつけてしまった場合、折れることがあります
折れてしまうと…釣行前に悲しすぎます
実は、管理人が経験したことであって、これ以降あるグッズを使っています
今回は、車のボディーに取り付けられる槌屋ヤック株式会社のロッドキーパーについてお話していきます
ロッドの扱いは丁寧に
どんなロッドでも言えることですが
取扱は丁寧にしないといけません
特にルアーロッドは物を遠くに飛ばす為の物で、リ―ル側のバット部分は太く張りが強くティップ側では繊細で柔軟な仕様です
これらのバランスにより、ルアーを軽快に飛ばせて魚のバラシなどの軽減につながっています
一見、頑丈そうな見た目でもティップ側は繊細でちょっとした衝撃で折れやすくなっています
例えば、ロッドを倒してしまったりティップ側を引っ掛けたりすると、たちまち折れてしまいます
防ぐ方法はただ一つ、取り扱いにとても注意することです
実際にあった話
実は管理人は、車にロッドをよく立て掛けて準備をしています
ロッドを立てかけて安定している状態なので気にも留めませんでしたが
少しラインを引っ張った時にロッドのバランスが崩れて倒れたことがありました
「大丈夫だろう…」
とティップを見ると、ポッキリ…
さすがに落ち込み、さすがに自分に腹が立ったことがありましたよ
無意識にするロッドの立て掛け
多分、こういった行為は皆さんよくするのではないでしょうか
ロッドを立てかけるには丁度いいのが車なので、少しの準備時間に立て掛ける人も多いのでは
ほぼ無意識にしている感じですよね
しかし、滑り倒れた先がアスファルトなら、ロッドのダメージは相当なものです
折れた場所が2番ガイド付近なら修復は困難に…新しいティップを買う羽目になっちゃいます
ロッドが倒れる=折れる
基本的にロッドは繊細な物で、倒れれば折れるというのはセットで考えておくのが一番です
しかし、準備中に倒れないようにするにはしっかりと固定できる場所が必要
その場所は、案外ないもので
気を付けながら準備をする以外にないのが現状でした
ロッドの立て掛けにお勧めグッズ
そんな中、とてもいい商品が目にとまりました
それが、槌屋ヤック株式会社のロッドキーパーです
今では、釣り場には欠かせないもので少しの風やラインを引っ張ってもロッドをキープしてくれるので安心して準備ができますよ
磁石が付く場所ならどこでも使える
このロッドキーパーは磁石付きです
つまり、鉄のある場所ではどこでも使えます
よく使う場所は、車の側面に取り付けてロッドを置くのですが
磁石も結構強力なので、多少の風ではびくともしないので安心して使えますね
柔らかいシリコン製だから傷がつかない
「車に傷がつかないのか」
と心配されるでしょうが、接触部分は柔らかいシリコン素材で覆われています
今まで使っていますが、傷がついたことはありません
ただ、乱暴に扱うと傷はつきやすいのかもしれませんが…
キープする場所が丁度いい
ロッドをキープする場所のU字の部分は、深すぎず浅すぎずちょうどいい形です
よくシーバスロッドを中心として使っていますが
ショアジギングにような太めのロッドでも十分使えるのではないでしょうか
すぐに掛けて置ける形は、ストレスなく使えるので良いですよね
ロッドが折れる前に対策を
![](https://ifg-casting.com/wp-content/uploads/2021/08/4496212_s.jpg)
ロッドは簡単に折れるものです
折れてからでは、もう遅いし余計なお金だけを使ってしまいます
そうならないためにも、ロッドの取り扱いは十分気を付けましょう
特に車内や準備段階でもトラブルは多いものです
車内に関してもたくさん危険が潜んでいます
詳しい内容は記事があるので参考にしてください
![](https://ifg-casting.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC_0077_1571647598223-3.jpg)
自分の道具は自分で守るのが鉄則!
いつまでも楽しい釣りをするために、今回はロッドキーパーについて紹介しました
わずかな危険を回避することもアングラーにとって重要なことなのですね
まとめ
ロッドは簡単に折れるものです
それは経験者しかわかりません
せっかく高いお金を出して使う物です
わずかな不注意でロッドをダメにするようなことはしないできましょう
ロッドは確実における場所と、確実に安定する場所で一時保管をするようにしていきましょう
せっかくの釣行を台無しにしないためにも、便利グッズを活用が望ましいですね
綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう! By たかっぺ