その他 PR

釣り場で揉め事は厳禁!善意と助け合いを意識しよう

こんにちは、磯で一人バーベキューをしてたらトンビに肉持ってかれた、たかっぺです

先日、釣り場で揉めごとからの傷害事件があり警察の方が来ていました

この数年に釣りブームが到来し、どの釣り場でも急に人が多くなった印象が強いです

人が多く集まり、皆さん魚を釣りたい思いで狭い感覚の中でルアーを投げている光景をよく見ます

特に釣れると噂のエリアでは日常になっています

場所の問題・仕掛けの絡み・態度の悪さなど原因は色々ありますが

揉め事が起こる状況も増えている様子です

皆さん楽しみで釣りに来ている方ばかりです

一人一人が楽しむためには、善意の心で助けあいを心掛けるべきなのです

善意でいい雰囲気作り

 

釣り人として、最も心掛けたいこと

それは善意ある行動です

善意があればゴミを釣り場に捨てない・人と揉めないことに繋がります

最近の釣り場ではブームのこともあり、人が多く盛んな釣りものがあれば入れない場所も多々あります

多くの人が集まると、皆さん譲り合いや楽しく釣りをしている方ばかりではないのが実情

今、釣り場では何が起こっているのかを知り

そして釣り場で何が必要なのかを少しお話していきましょう

後世によい環境を残す為に、善意の気持ちでよい雰囲気を作り上げることが必要なのです

でないと、今後釣りをするのは自由ではない時代に突入していきますよ

危機せまる状況

今どの釣り場でも問題になっていること

それが、ゴミの問題・漁業者とのトラブル・近隣住民とのトラブル・釣り人同士の喧嘩などが問題になっています

この問題は結果として立ち入りを禁止される場合が非常に多くなっています

そこで人の出入りが少なくなればいいのですが

よく釣れる場所であれば立ち入り禁止を破り浸入するケースも出てきます

悪質であれば警察が介入する事態にもなりかねないのです

この危機迫る状況を回避し良い環境に作るには一人一人の善意にかかってくるのです

釣り場では善意が大切

近隣住民や漁業関係者、他のアングラーとの揉め事を回避する方法はただ一つ

一人一人の善意の心だけです

その善意はとても簡単なことです

一部ですが、すぐにでも実行できることをお話していきましょう

挨拶

混雑しているサーフや堤防に隙間を見つけては次々と釣りを楽しむ方たち

そんな光景は今では日常です

しかし、その裏側を見るといきなり声もかけずに隣に入ってくる方も多いのが実情

そんな中で、ルアーが絡んでしまったときはいい思いはしませんよね

混雑している釣り場に入る場合には、必ずあいさつ程度でいいので声を掛けるようにしましょう

もし、初心者であれば迷惑を掛けるかもしれないとの声掛けも大事ですよ

お互いに声を掛け合うことで、トラブルが起きても対処がしやすくなるものです

ゴミ問題

釣り場で目立つ行為

ゴミ捨てです

食べたコンビニ弁当が散乱している、ペットボトルや缶が放置

それは誰が片付けるのでしょうか?

中には、釣り糸や針を平気で捨てる方も…

子供が触ってしまったら…動物にからまったりしたら…

釣り禁止の原因はごみの放置!持ち帰る意識を高めよう! こんにちは、寝返りをすると、おならが出やすくなるたかっぺです コロナ禍で空前の釣りブームとなっています 釣りは、堤防などで簡単に自然と...
釣り針は危険物!捨てる時は自治体のルールに基づき捨てよう こんにちは、車の中に蜂が入りパニックのたかっぺです ルアーのメンテをしている時に、錆びたフックを見ると今後の釣行の為にも交換をする方は...

ゴミは持ち帰りましょう

後世によい環境を残しましょう

助け合い

高齢者の方がいた場合、初めての釣行の方がいた場合

困っているところを見たら率先して助け船を出しましょう

釣り場は楽しいところですが

一つ間違えば海に転落や潮に流されることもあります

何よりも全ての人に安全最優先で釣りをしてもらわなければいけません

例えば磯渡しの時に管理人もそうでしたが、荷物を渡す方は絶対必要です

人数が多い場合は誰かがするだろうと思っていたこと

でも実際に誰もいなく、一人で渡礁に大きな荷物を持って渡るのはかなり怖いです

自分の身は自分で守るのは鉄則ですが

時に判断を誤ることもあるのが人間です

助け合いの心は常に持ち必要とあらば手を貸すように心がけましょう

釣れた魚は責任を持て

釣果をSNSや友人に報告する為に、釣れた魚を長時間写真撮影をして弱らせてしまったことはありませんか?

食べるために持ち帰るならとにかく

リリースを目的とするのであれば、すぐに逃がすべきです

釣り場でよく見るのが魚が浮いている状況

青潮などの状況とは異なり、釣れた魚を蘇生できずにそのまま海に返したのがよくわかる光景でした

もっとひどいのはフグやアイゴなどの毒魚は堤防の上でそのままにしては絶対に行けません

人の想いだけで魚は生きていませんよ

きっちりと生かすなら生かす術を持ち釣行を心掛けましょう

その釣り場はあなた一人の場所じゃない!!

今回の記事の背景には傷害事件の一件です

せっかく楽しむ釣りでなぜそのようになったのか

それは、聞くところによるとライトが直接照らされたとのことでした

暗闇であれば仕方がないことですし、位置関係を把握するためには仕方のないことです

先ほどもお話しましたが、挨拶や助け合いの気持ちが無いためにこのような事態を招いたことは残念です

基本的に、今の日本の釣り場は一部を除き誰しもが入れるようになっています

その釣り場はあなた一人の場所ではありません

誰も整備をしてくれるわけでもなく、誰もゴミを捨ててくれるわけではありません

全ては釣り人一人一人の善意ある行動が全てなのです

後世によい釣り場を残す意味でも、助け合い善意の心で釣りをしていきましょう

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう!  By たかっぺ

 

(Visited 101 times, 1 visits today)
ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。