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マットチャートは釣れる?人が少ないナイトゲームと濁りの状況では激熱カラー!

 

 

こんにちは、コンビニのフラッペにはまっている たかっぺです

ルアーのカラーには色々ありますが

中でも、「本当に釣れるのかな?」と管理人が思っていたルアーが存在します

それがマットチャート

でも実際に色々なシチュエーションで使ってみて、これほど特定の状況で使い勝手のいいカラーは無いと今では思うほど溺愛しています

今回は、マットチャートの出しどころやお勧めできない場所などについてのお話をしていきましょう

マットチャートに変えたら一撃でシーバス捕獲!ということもあるので是非忍ばせておきましょう

釣れにくいカラー

マットチャートは釣れにくいカラーではないかと思います

ナチュラル系カラーは全てのシチュエーションにおいて万能カラーですが

マットチャートは特定の場所の身威力を発揮できる万能ではないカラーです

逆の言い方をすると、特定の場所で先発で使えば一撃必殺のルアーでもあるということ

色々な場所で試してみて、色々分かってきたことがあるので釣れにくいカラーのマットチャートの魅力についてお話していきましょう

マットチャートを使うところ

 

特定の状況下で威力を発揮するカラーといいましたが

どのようなところでつかえばいいのか…?

その考え方は、とにかく魚に気付いてもらいたいときです

それほど集魚効果のあるカラーで、アピールがどのカラーよりも強い傾向があるのがマットチャートなのです

人のいないナイトゲーム

マットチャートを使うシチュエーション一つ目は

”人のいないナイトゲーム”

人が多い場所では色々なルアーをシーバスに見せていてルアーであることを悟らせています

その中で、さらにアピールの強いマットチャートを投入すると余計に反応しない事になってしまいます

興味を抱かせる最強カラーのマットチャート

シーバスが釣れる場所で、人がいない状況下と暗闇の中でアピールできるカラーを先発で投入すると好反応してくれる状況は多々ありました

いくつものカラー選択でルアーを投げ込むよりも、アピール重視のカラーを投げ込んでしっかりとシーバスを仕留めることは一つのメソッドではないでしょうか

雨後の濁り+流れのある場所

2つ目の状況は濁りがあり流れの強い場所です

濁りだけでは水を押す力が強いルアーを選べば、ナチュラル系でもヒットしてくれる状況はあります

しかし、雨の濁りと強い流れが混じると水受けがいいルアーとアピール強のマットチャートが活躍してくれます

特に梅雨時の河川などは、必ずルアーケースに入れているマットチャート

デイゲームでも、濁りの中の流れに生じるわずかなヨレをピンで狙う時によく使うカラーです

いくつかのトレースコースを試して、シーバスがバイトしないのであればいないという判断がしやすいカラーでもありますね

マットチャートが使えないところ

次は、マットチャートを使えないところについてお話していきましょう

アピールの強いカラーは、万能のカラーというワケではないと思っています

一撃必殺とは大げさですが、使い所を間違えると人の存在を教えてしまうようなものですから

使えないところを把握しておくと、シーバス釣りの楽しみにつながると思っています

人の多いナイトゲーム

先ほどもお話しましたが

人が多いナイトゲームなどではマットチャートはあまりお勧めはできません

人が多い場所では、偽物の餌を同じようなコースをたどって投げているせいか、シーバスはいるのに釣れない状況になっていきます

人が多いところはシーバスもいる可能性が高い場所

そんな釣れない状況下で、さらにアピールの強いカラーを投入すると、警戒心を更に与えてしまうので人が多いナイトゲームでは出番はないと言えるでしょう

過去に、同じルアーでナチュラル系とマットチャートを釣友と使い分けしていましたが

見事にマットチャートにはバイトすらありませんでした

水質がクリアなデイゲーム

マットチャートが最も不得意な場所

それが透明度の高い水質かつデイゲームは不得意だということです

水質がクリアで明るい日中では、ラインですら魚に違和感を与えてしまいます

そんな状況で、アピール重視にマットチャートはさらに警戒心MAXとなります

アングラーからはよく視認できますが

使う意味のない状況で持っていても仕方のないカラーになりますね

使い続けるのはNG

アピールの強いマットチャート

先ほど記載した使うところでは、結構いい思いをしています

ですが、釣れるカラーなので使い続ければ更にいい結果になるかというと

答えはNOです

アピールが強いということはスレやすいカラーでもあるということ

幾度も投げていれば、必然的に警戒心はMAXとなり、どんなルアーを投げても反応してくれない状況に陥ります

それが、でかいシーバスが居つく可能性が高いところなら尚更です

質感もカラー自体もベイトとはかけ離れたものだから、興味を抱かせるには最高のカラーですが

スレるのも早い一撃必殺に近いカラーということを覚えておきましょう

まとめ

ルアーのカラーには色々あります

チャート系はナイトゲームや濁りに強いと言われますが

更にその資質を高めたマットチャートは今日アピールで魚に興味しか抱かせません

今までマットチャートでいい思いをたくさんしてきましたが

使えるシチュエーションは強いアピール故に限られます

今回記載した使えるところと使えないところを参考にしてもらい、自信の釣りを成立させてください

激熱カラーのマットチャートは是非一つは持っておきましょう

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう!  By たかっぺ

 

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ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。