ショアジギング基礎知識 PR

ショアジギングで鰤を”確実に獲る”ための5つの方法について【堤防編】

こんにちは、ジトジトしていると汗ドバドバ出る、たかっぺです

近年の伊勢湾奥の青物回遊は凄まじいものがあります

特に、2023年は例年にない回遊が目立っていますね

家から近く通える環境なのですが、どちらかというとシーバスやタイラバに先に頭に巡ってしまいます…

たまに様子を見に行く程度ですが

色々な方とお話をして、よく聞かされるのは「ばらした」「切られた」という言葉

実はこのバラシや切られるのには、確実に獲るというセッティングになっていない方も多くいるわけで

今回は、堤防を中心とした青物回遊を狙う場合の確実に獲るためのお話をしていきましょう

少し前までは青物を取るためにロックショアにはまっていた時期もあり、その時に身についたお話です

ゆとりファイトは禁物

鰤をショアから狙う

とても夢があっていいですよね

しかし、鰤がかかった時にどのようなファイトをするのかイメージ出来ていますか?

鰤の引きは結構強引で、根に走る魚ではないもののドラグを出しながらのファイトでは鰤の方に主導権を与えてしまい、取り込みが難しいのが本音です

堤防では足元もよく、走られても影響のない場所なのでゆっくりファイトをする方も多いのでは

でも、これはあまりお勧めできません

青物がよく釣れているところは、必然的に人も多くなりがちです

人が多い中で走られまくるとどうなるか

人と絡まり人の仕掛けを切ってしまいかねませんし、何よりもトラブルの種になりやすいです

基本的に、青物が回遊しているのであれば、ゆっくりファイトやゆとりファイトは禁物です

一気に寄せて、一気にランディングが堤防鰤の基本姿勢と捉えましょう

伊勢湾奥で青物乱舞!

 

近年の伊勢湾では湾奥まで青物回遊があります

ベイトにつられて入り込んでいるのですが

その噂を聞きつけて各方面よりたくさんの方で賑わっています

毎年5月くらいになると、鰤やサワラといった大型な回遊魚が回りだし身近の堤防で釣れている光景はよく見るようになりました

伊勢湾は外洋と違い、波は比較的穏やかで荒れたとしても外洋ほどではないためとても釣りやすい環境にあります

そんな釣りやすい場所に青物が身近に釣れるとあれば、人が押し寄せるのもうなづけます

中には、ショアジギングで青物を初めて狙うという方も多いのが印象的です

近年よい状況になりつつある伊勢湾奥で楽しむためには、確実に獲ることを念頭に置いて釣りをすることで、人が多い場所でも絡まる事無くランディングができるワケです

どうすれば確実に獲れるのかを色々お話していきましょう

鰤に関する豆知識

お話をする前に、鰤という魚についてある程度の知識が必要になります

生態に関するということではなく、鰤がヒットした場合どのような行動をするのかということが鰤を確実に釣ることに繋がるわけです

根に潜る魚ではない

鰤は強い引きということは、誰でも知りえていること

しかし、根に逃げるというわけでなく、ただ引っ張られている方から逃げるために全速力で泳ぐのが鰤の特徴です

その突進力はトルクフルですが、その周辺に擦れるような物や絡まる人が無ければシーバスロッドでも獲ることは容易です

人を見ると暴れる

トルクフルな引きを味わいながら寄せてきた

さあランディング!

と思いきや、また一気に走り出す

これもショア鰤の大きな特徴です

つまり、人を見た瞬間に全速力で逃げるということ

ランディング手前で走られたことで油断してラインブレイクしてしまったという方は多いのでは

左右に走る

沖で掛けた鰤は沖に向かって走り出しますが

ある程度寄せたら、今度は堤防などの沿いを走りだします

つまり、横に泳ぐのも青物の特徴です

寄せてきたけど横に走り出して横の人と絡まりそうだ…ということも珍しくありません

これにより仕掛けが絡まることもあるので要注意ですね

鰤を確実に獲るための5つの方法

豆知識を覚えたところで、確実に獲るための5つの方法についてお話していきましょう

方法と言っても、特に珍しいメソッドなどではなく

ターゲットにあわせるということが確実に獲るための基本姿勢です

 

 

ショアジギング専用タックルを使う

ショジギング専用ロッドM~H・PEラインが2号以上300m巻けるリール・リーダーは10号以上で挑むこと

よくシーバスロッドで掛けて鰤を捕獲ということを聞きますが

人が少ない場合や擦れるような物が無けれは獲ることは意外に容易です

しかし、人が等間隔で並ぶ釣り場では、とにかく強いタックルで強引なやり取りが基本です

強引にやり取りできるタックルが確実に獲る方法の一つなのです

フックは太く大きく

メタルジグでもプラグでも、鰤を取るためのフックを装着しないとバラしてしまいます

フックをどうすればいいのか

単純に大きくするだけではいけません

刺さりが良いのは勿論の事、太軸を使い魚のホールド力があるフトコロの広さで選ぶのが鰤を取るためのフックです

フックについての記事があるので参考にしてください

鰤ジギングではアワセが肝心!確実にフッキングする為の心得とは こんにちは、寒くなってくると朝起きるのが辛いですよね、たかっぺです 鳥羽沖などではロングジグを使った鰤ジギングが盛んになってきました ...

フックだけではなく、スプリットリングも大きくするのがセオリーです

意外に強靭に見えるスプリットリングですが、材質や巻き方で大きく強度に差が出てしまうものです

フックにあわせてスプリットリングも大きくパワーあるものを選びましょう

ドラグは緩めすぎない

誰もいなく周りに擦れ切れるような障害物がない場合は、走らせて獲る方法も一つですが

青物が回遊しているところで足場のよい堤防とあれば、人はおしよせるものです

しかも潮通しが良い場所に多くの人が押し寄せるとなると、5メートル間隔で人が並びます

そんな中で青物をかけた時に、走らせることはNGです

縦横無尽な鰤は周りの仕掛けを絡め取り走る走る…

これでは、獲れる鰤も獲れませんし、周りから喧嘩を売られますよ

基本的には、ドラグはしっかりと締めこむことが大切です

初期設定で5kほど締めこめば長く走られることもありませんし、ロッドが力を吸収してくれるので身切れも軽減してくれます(掛かりどころにもよりますが)

長いファイトはしない

ファイトは基本的に短時間勝負とするのが人の多い場所の鉄則です

長くファイトをしていると、沿いを走る習性がある鰤です

結局横の人と絡んでしまう結果になるので、脇に挟むファイトスタイルよりもお腹にロッドエンドを当てて強引に鰤の頭をこちらに向けてるようにファイトする方が獲る確率は高くなります

鰤の引きにたじろぐかもしれませんが、パワーは圧倒的に人間の方が有利です

ロッドもリールもラインもショアジギング専用であれば十分にドラグロックでも寄せれますよ

タモは足元にスタンバイ

確実に獲るためにしておきたいことで最も重要なことはランディングです

足元まで寄せた鰤は、激しく暴れて最後の抵抗をします

この時にタモの準備をしていたがために再度走られて伸されてしまい切られるということもあり得ます

ランディングは流れ作業になります

もたつかずに、タモの準備は釣り開始の時点で済ましておきましょう

ただタモを横に置くのではなく、タモが逆になっていないか・ストッパーから外れて伸縮できる等の確認も済ませましょう

タモも大型魚対応を準備することはお忘れなく、タモが小さいと取り込み辛くラインに引っ掛かり切れることもあります

鰤が回遊していることが分かっていることや、釣れたら持ち帰るのであればギャフの準備をしておくことも大切です

強引な引きに焦らない!

ショアジギングで鰤を釣るにあたり、肝心なことは鰤の引きに焦らないということです

よく、鰤がかかりその引きにどうすればいいのか、ロッドを持っているだけの方をたまに見かけます

確かに鰤はよく引きます

経験がない方はその引きにビックリすることでしょう

しかし、釣りに行く前に狙うのは鰤だということをよく認識してから釣り場に行くようにしておきましょう

何をすればいいか分からずに、走られた挙句に他人と絡まり他人のプラグまで失ってしまっては、喧嘩になってしまいますよ

そういう方もいるということも受け止めてショアジギングを楽しむようにしましょう

釣りに行く前に動画などを参考にしてイメージトレーニングをしておくことも大切ですね

まとめ

伊勢湾奥では鰤がフィーバーしています

行けば釣れるというワケではありませんが

安易な気持ちで釣りをしていると、鰤がかかった時に焦ってしまい周りと絡んでしまいますよ

そういう方は結構見てきているので、トラブルが無いように心がけていきたいものですね

しっかりと準備をして後悔の無いようにしましょう

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう!  By たかっぺ

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takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。