ロックショアプラッギングの醍醐味の一つシイラを狙ってみよう!

ロックショアプラッギングの醍醐味の一つシイラを狙ってみよう!

こんにちは、暑さと寒さどちらが嫌いかというと、暑さが大の苦手のたかっぺです

梅雨を前に海水温度がどんどん上がってくる時期

この時期から面白いルアーターゲットがいまして

それがシイラゲームです。

オフショアのイメージが強いですが、ロックショアからのシイラはスリリングで病みつきになります。

今回は、ロックショアでシイラを狙うためのお話です。

足場の限られた磯での強引ファイトは圧巻ですよ。

季節限定のロックショアの楽しみ

海水温が徐々に上がってくる梅雨前くらいより、活発になってくるルアーフィッシングターゲットがいまして

流藻や流木などの障害物に居付き、そのダッシュ力とルアーを襲う姿と大ジャンプが印象的なシイラが梅雨時期くらいから秋口くらいまでロックショアで楽しむことができます。

ロックショアでは、ヒラスズキや青物が有名ですが

シイラを専門に狙う方もいまして、人気のソルトルアーターゲットでもあります

主にプラグで狙うのですが、高活性であると何匹ものシイラがプラグを取り合いする姿も見えまして

捕食シーンがよく見えるので興奮することは間違いなしです

梅雨くらいから、どんどん回遊してくるので狙ってみるのも面白いですよ

どういったタックルで、どういったルアーを使って狙うのかをもう少し詳しくお話していきます。

シイラの引きは強烈!

 シイラは大きくなると、1mを超えるような大物になってきます。

その尾びれは強烈な泳力を発生させるためブーメランみたいになっていて、薄いボディーは水の抵抗をあまり受けないので

ダッシュ力は青物以上に激しい魚です。

万力の異名を持つのですが

ちょっと油断してしまうと、あちこちに走られてどうにもならないこともあるくらいでして

また、ヒットした直後にルアーを外そうと大ジャンプを繰り返しまして

その姿は圧巻の一言

手前に寄せてきても何度も何度もジャンプするのでアングラーからすればひやひやものです。

シイラ用のロックショアタックルとは

シイラを狙う上でのタックルとは、ロックショア専用の10ft以上の長さでMH以上のパワーが望ましいでしょう。

プラッギングを中心に誘うのですが、やや大きめで60g前後のプラグをキャストするのでその重さフルキャストできるロッドを選びましょう。

管理人がロックショアでシイラを狙う時は、ロックショアで青物を狙うタックルと同じ

10ftでパワーがヘビーの物を使っています。

リールもシマノのツインパワーの6000HGを使い、PEライン3号でリーダーナイロンの60lbを使用しています

少し大げさなように感じますが、限られた足場であちこち走られると取り込めなくなるので

かなりの強引ファイトで寄せたりします。

ロックショア用のタックルについては関連記事があるので参照してください

ショアジギングで大型青物を仕留めたい方にタックルを厳選紹介

プラッキングが中心

シイラは、よく表層を回遊しています。

表層のベイトをその自慢のダッシュ力で襲うのですが

シイラは回遊している魚であって、プラッギングを続けてもあたらない場合もあります。

シイラにルアーの存在を気付いてもらう様にしないと、釣れないこともありまして

使うルアーの種類として、ベイトを捕食している音を出せるポッパーや、弱ったベイトを演出するダイビングペンシル、大きなウォブリングをするビッグミノーなどをよく使います。

反応が薄く、ルアーを見切り始めたらシンキングペンシルなどよりナチュラルな動きの物をチョイスすれば釣れ続くこともあります

シイラは見えるけどプラグでは釣れない時もありまして

そんな時はメタルジグで表層付近をタダ巻きで泳がせたりすることもあります。

シイラを狙うためのプラグをご紹介

では、シイラを狙う際にどういったルアーがいいのかをご紹介します。

先ほどもあるように、ポッパーやダイビングペンシル、ビックミノーを中心にお話していきます。

全てにおいて、飛距離が出るものが望ましいですよ。

広範囲を探るイメージですね。

・タックルハウス:TKP135TT

昨年のシイラ釣行で、爆釣となったルアーです。

ポッピングがとてもしやすく、よく飛距離も出るので手放せないですね

・タックルハウス:フィードポッパー150

軽い力でもポッピングが可能なポッパーです。

TKP135TTで食わなくなったら、これを投入すれば釣れ続くかも

大型の青物も虜にするので持っていて損はないですよ

・UZU工房:ラッパのジョニー

ポッパーと言えばラッパのジョニーというくらい有名なポッパーです。

激しいポッピングはこのルアーならでは

・シマノ:コルトスナイパー ロックダイブ 160F AR-C

ロックショア用に作られたプラグでして

そのボディーは少しの岩にあたったくらいでは塗装が剥げなく、またロックショアでは飛距離が出なければ話になりません

飛距離がでて、ボディーが頑丈なのはロックショではうれしいですね

・シマノ:コルトスナイパーロックスプラッシュ140F

同じくロックショア専用設計ですが

泡をまといながらロングジャークするので広範囲にベイトの存在をアピールする優れものです。

・マリア:ローデッドF140

ダイビングペンシルの中ではハイアピールの部類に入りまして

その動きは、ウォブリングがロッドにも激しく伝わるくらいです。

この強波動にシイラは見逃さないでしょう

・シマノ:コルトスナイパーロックジャーク140S/170F

ロックショア専用設計の優れもの

その泳ぎは大きなウォブンロールで、そのカラーは本物と思わせるような鱗

高い足場でも最後まで引けるロックショア専用設計はシイラもいちころ

・ダイワ:ショアスパルタン ウォブリア

ロックショア専用設計で高速巻きでも動きが破綻しないのがいいですね。

動きも大きいので、シイラに気付いてもらうには最適なミノーです。

・ジャッカル:ライザーベイト 015P

投げてただ巻くだけで、あたかも逃げ惑うベイトを演出できる簡単でよく釣れる魔法のルアー

今やトップ系の代名詞になりつつあるルアーで

必ず1つは入れておきたいルアーです。

 

どこを狙えばいいのか

ロックショアではオフショアのように機敏に移動できるわけではありません。

ロックショアでは、回遊ルートと流れ藻や流木を流すことと、周辺にシイラが泳いでいないかを目視で確認する必要があります

流れ藻や流木があるとラッキーなのですが、無い場合も多々あります

そんな時は潮目やサラシによってできた離岸流を中心にルアーをアクションさせて誘ってみましょう

潮目や離岸流は潮の変化によって出来ていましてベイトが集まりやすい為でして

アピールの強いポッパーをほうき引きと呼ばれるロッド操作でスプラッシュを発生させて誘うと、周辺にシイラが入れば高確率でヒットするでしょう。

このように少しの変化をルアーで誘い出すようにしていくのがロックショアでのシイラゲームです。

ただ、ルアーにすぐ反応しなくなるので、ルアーのローテーションで誘うと釣れ続くこともありますよ。

強引ファイト!

シイラがかかったらあちこちに走り回ります。

磯ではあちこちには移動したりはできません

その場所でねばることもありまして

やり取りを楽しみたいのですが、早めにランディングしないと根スレでラインブレイクをしてしまいます

ロックショアでのやり取りはとにかく強引に寄せることが大切になってきます。

ドラグを締め込み過ぎず緩すぎずを保ち、ポンピングもあまりせずゴリ巻きで対応することも意識しましょう。

新鮮なシイラはお刺身でもいける!

シイラを釣り上げたら、何して食べますか?

実は、新鮮なシイラであればお刺身でも食べられますが

ちょっと注意点があります。

それは腸炎ビブリオ表皮粘液毒がシイラには付着している可能性が高い魚です。

いずれもそのまま食べると食中毒の原因になってしまいまして

ただ、ちゃんと処理すれば問題はありません。

それは、真水でよく洗い流すということと、鮮度をよく保つということです。

シイラは鮮度劣化が早い魚です。

このことを意識すればお刺身でも食べられますよ

まとめ

ソルトルアーの人気ターゲットのシイラですが

オフショアでの人気が根強く、ロックショアからではあまり知られていません。

ロックショアは普段の日常とはかけ離れている地形から、わくわくが止まらない場所です。

そんな場所で、1mを超えるシイラに出会えて釣り上げれれば自慢できること間違いなしですね

この夏はロックショアシイラゲームに参戦してみましょう

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう!  By たかっぺ