タックル編 PR

ジギング船は揺れる!タックルボックスは頑丈なものを選ぶのがベター

こんにちは、家庭菜園を始めてみると、結構面白い!の、たかっぺです。

連日寒ブリ目当てに満員の船内ですが、タックルボックスやクーラーなどで足の踏み場もないほどです。

冬の海は荒れることが多く、そんな荷物も結構人の物とぶつかったりしています。

ぶつかっても平気なタックルボックスはジギンガ―にとっては必須のツールですよ。

今回は、頑丈かつ大容量のタックルボックスについてお話していきます。

タックルボックスは頑丈さで選ぼう

寒ブリの時期は、どこのジギング船でも連日満員で出航しています。

管理人がよく通うジギング船は乗船12名で満員ですが、12名分の荷物が船内の場所を埋め尽くします。

また、冬季の海は風波で波の周期が短く常に揺れています。

そんなこんなで、足の踏み場もなくトイレに行くのも一苦労します。

移動中では、ご自身のタックルボックスやクーラーに座ったりしますが

中には人のタックルボックスにうっかり座っていたりしています。

揺れて、ボックス類が常に衝突しあっているのが船内であり、誰が座るともわからないのが満員のジギング船でして

中には、少しの荷物だからと手下げ鞄で来る方もいまして

かなりの波をかぶってびっしょり…色々なものと衝突したらしく中のルアーケースは割れていました。

余計なトラブルを防ぐ為に、タックルボックスは頑丈なものを選んでおきましょう

釣りで使う荷物は全部タックルボックスへ

よくジギングで見かける光景で

ジグを使う分だけ出して自分の手元に固定していないカゴに置いておく方をよく見かけますが

冬季の海はよく揺れまして、移動中にジグが散乱することも…

結構危ないことでして、針がついていて他人に刺さりもしたら大変ですよ。

釣りで使うものは全てタックルボックス入れるようにしておきましょう

貴重品はどうするの?

貴重品もタックルボックスへと言いたいですが

せっかく楽しみで来られて、盗難にあったなんてことがあっては大変です。

ポケットがたくさんある防寒着を着ている方は管理できますが

そうでない方は、防水ケースなどを活用しましょう。

・RBB:ウォータープルーフポーチ

簡単に開閉出来て、防水はバッチリ。

ベルトに固定できるようになっているので、管理もしやすいですね。

車や家の鍵や、財布などが入れれる程度の大きさですので色々重宝しますよ。

頑丈で大容量なタックルボックスとは

先ほどから頑丈と言っていますが、実際どういった物がいいかを少しご紹介します。

頑丈かつ、釣りに関する荷物をたくさん入れれる大容量が基本となります。

最近のジギンガ―で持っていない方はいないのではないでしょうか

・明邦化学工業:バケットマウス BM-5000

近海ジギングで、使われている方も多いですね。

大人一人座っても大丈夫な頑丈さと、20ℓの容量と奥行きがあるのでロングジグも問題なく収まります。

同じ明邦製のルアーケースを使えば、ぴったりと収納が可能な優れもの

ダイワとのコラボ製品ではダイワのロゴがついて、釣専用感がいいですね。

・明邦化学工業:バケットマウス BM-7000

先ほどのBM-5000よりも大型で容量が大きいタイプがこちらです。

ジギングだけではなく、様々なシーンでも使われていまして

遠征の磯など、とにかく荷物が大量に入れれて頑丈なので、シーン選ばず重宝します。

・リングスター:ドカット D-4700BB/RB

工具箱などボックス類を得意としている会社でして、とにかく頑丈です。

シンプルな形ですが、耐久性と頑丈さは確かなものです。

同社のルアーケースを併用して使うと、整理整頓もしやすいですよ。

この製品を愛用している方も多いですね。

・リングスター:ドカット D-5000RB

ドカットシリーズの中で一番大きなものです。

見た目は薄い感じはしますが、中で物が暴れていようが突き破ることはありません。

かさばらない形をしているので、大きくなっても場所を多くとることはなく、よく考えられています。

カスタムできるものは重宝する

先ほど紹介したものは、全てカスタムできるものでして

例えば、ロッドを立てかけることができるロッドホルダーが代表的でして

少しご紹介します。

明邦化学工業:バケットマウス用ロッドホルダー

明邦化学工業バケットシリーズのカスタムパーツです。

自社の製品に合うカスタムパーツを自社で作っているから、ワンタッチでつきますよ。

リングスター:ドカット用ロッドホルダー

穴あけ加工が必要ですが、金属の重厚さがカスタム感をより引き立てるパーツでして

付けている人を見るとこだわりを感じますね。

荷物整理はジギンガ―の基本

色々とタックルボックスについてお話しましたが

大型のタックルボックスがあるからと言って、片付けながら荷物を入れていかないと意味がありません。

いつの間にか荷物がごった返してフタが閉まらないなんてことに

移動するときに海水を浴び放題で、荷物が海水浴…とならないように

ちゃんと整理整頓しながら実釣していきましょう。

腕の立つジギンガ―は、いかに効率よく実釣できるかまで気が回っているものですよ。

まとめ

寒ブリシーズンの船内は、人と荷物でひしめきあうもの

自分の道具は自分で管理することは、基本中の基本でして

それには、頑丈で荷物がたくさん入るタックルボックスは必須ツールです。

余計な心配を振り覗いて、シャクリに集中できるからこそ頼れるツールが必要だということです。

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう!  By たかっぺ

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ABOUT ME
takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。