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ジギングで掛けた鰤は必ず獲る!やり取りで注意する5つのこと

ジギングで掛けた鰤は必ず獲る!やり取りで注意する5つのこと

こんにちは、冬の磯でグレ釣りも大好き、たかっぺです

鳥羽沖・伊良湖沖と鰤が賑わいを見せていますね

ジギングではよく釣る人、よくバラす人と色々な方がいます

実は、釣る・バレるの差はやり取りで変わることがあります

巻けるときに巻くのが基本ですが、鰤の引きに対してどのようにアクションを起こすかで変わってくることがありますよ

今回は、鰤を掛けた後のやり取りについてお話していきます

やり取りで捕獲率が変わる

Yellowtail

「うわー!バレたー!」

…ガッカリしますよね

特に冬場の寒ブリは市場価値も高い高級魚で、バラしたりすると後で家族に何を言われるのやら…

バレる大きな要因は、フッキングポイントが浅い為の外れや身切れ、ラインブレイクなどがあげられますが

タックルの確認不足と、やり取りによるバラしがよく目立つように思います

特に、満員の船上では多少強引のやり取りをしないとライン絡みなどが多々あります

そんな中で、必ず鰤を獲るにはやり取りの仕方も覚えておかなければいけません

無駄に走らせずに、鰤の引き負けを起こさず巻けるときに巻くことが高い捕獲率となってきますよ

バレることが多いと思っているのであれば、少しやり取りを意識することが大切です

もう少し詳しくお話していきます

ジギングでは準備は完璧に

 Preparation

やり取りをお話する前に、準備無くしては語れません

準備とは、ラインの傷のチェック・各所ノットの強度チェック・針先のチェックなどになってきますが

これらが完璧になっていないと結局はバラしてしまう確率の方が高くなってきます

特にPEラインでは、少しの傷やコブが原因で高切れを起こしやすいですし、ラインの滑りなんかも影響してきたりします

最悪、鰤がかかった瞬間にプツンッ…

これでは悔やんでも悔やみきれませんし、また編み込むのみ時間だけがすぎていきますよ

準備については記載した内容があるので参照してください

鰤ジギングではアワセが肝心!確実にフッキングする為の心得とは

必ず獲る!意識は特に大事

 Guts pose

ジギング初心者の方や、まだ初めて間もない方に多いのですが

鰤の引きに負けている方をよく見かけます

ハマチやワラサクラスでジギングだと、そこまで強烈な締め込みはなく、ある程度余裕でやり取りを楽しめますが

鰤クラスになると、特に餌をたらふく食べている鰤だと、バイトの瞬間から根がかりと間違えるくらいどっしりとして強烈な引き込みを見せます

中には、根がかりと勘違いしている方も多いみたいで、魚とわかった時は魚に主導権を与えているので止まらないドラグに焦り巻き取れずバラすという方もいました

実は、気持ちの部分で気を緩めていたりすると、その強烈な引きに圧倒されるとやり取りにも影響が出てきます

掛けた以上は必ず獲る!という気持ちの表れが鰤ジギングでは最も大切なのですね

やり取りで注意する5つのこと

5

鰤ジギングでやり取りをするときに、準備と意識は前もって実施しておきたいところですが

掛けた後のやり取りの技術面はある程度、場数を増やすことで分かってくる部分もありますが

実は、こういったやり取りはあまり教えてくれない部分です

特に満船状態の時には、船長さんや常連さんにも聞くこともできない状態です

そこで、管理人なりにやり取りで注意することを5つまとめてみました

結構こういった細かな部分は大事になってくるので覚えておいた方が良いですよ

1.ドラグを締めこみすぎない

ドラグが弱いと感じた時に、巻き取れるように締めこんだりします

間違いではないですが、締めこみすぎには要注意です

特に、ライトタックルで狙う巨鰤はドラグ設定が命です

加減を知らないと締めこみすぎによる急な突進に耐えられずノット部分からブレイクすることがありますよ

特に、鰤が船底を見た瞬間から特に暴れたりするので、この時が一番ラインブレイクしやすいですよ

基本的にドラグは、最初のフッキングを確実にする為とボトム付近から離す為であり、それ以降は逆に引きによって緩めることをしていきます

手ドラグはやめておこう

満船の状況でよく言われるのが、「強引に巻いて」と言われます

この時、手でドラグを抑えてしまう方がいますが、絶対にやめましょう

ドラグを人間の手でしてしまうと、加減がよくわからず強引=ドラグを出さないとなるケースがあります

実際にタモ入れ間近で再突進した鰤に対し、手でドラグを抑え込んだらノット部分で切れている方を幾度か見ました

強引のやり取りとは、ドラグの特性を生かしつつも早く巻いてくることになり、ドラグを使わないということではありません

2.魚が走る時は無理に巻かない

基本的に、鰤が走った時にはラインを出すようにしましょう

走っている時は、正直巻けません

走りが落ち着いたら(ドラグが止まったら)巻取りを開始するように心がけましょう

走る時は走らせて、巻けるときに巻くことを意識するファイトこそ無駄のないやり取りになってきますよ

3.魚が走る方向を制御する

ジギングでヒットしたら、ほぼ真下からのやり取りなのですが

魚は真っ直ぐに上がってきてくれません

特に青物などは、左右によく走ります

この走った時に、横の方や後ろの方にラインが絡むことが出てきます

しかも走らせれば走らせるほど周りに絡んでしまいます

実は、仕方のないことではなく、逆に皆さんのチャンスを不意にしている状況です

少しでも走らせないようにするには、竿さばきが重要になってきます

ロッドの特性を大きく生かして走る方向を制御するのですが、左に走れば右にロッドを倒す、右に走れば左にロッドを倒す

といったことを心がけると引きを制御できたりするのでライン絡みの確率が減ってきますよ

4.ロッドのしなりをよく使う

最近のロッドは、曲げて獲るというコンセプトを掲げているロッドがどんどん出ています

その名の通り、曲げて引きを吸収するのでライトジギングなどでは特に有効です

ただ、守りたいのはロッドの角度を立てすぎるとロッドが折れてしまうので要注意です

しなりを使うことで、力が分散されます

魚にかかる力も軽減されるので、傷口が大きく広がることを防いでくれますし、低いドラグ値でもやり取りが可能になってきますよ

5.ポンピングは最低限に

鰤の引きになると、リールの力だけで巻き上げるのはさすがにしんどいです

ロッドの角度を一定にしてロッドのしなりとリールだけで巻き上げる方法は安定して巻けるのでバレが少ないのが特徴なのですが

鰤に引きになるとポンピングをしたくなります

ポンピングはロッドを起こして魚を寄せてロッドをおろすときに余ったラインを巻き取り魚との距離を縮める方法なのですが

巻取りが遅れて、少しでもラインが緩んでしまうと、フックオフになってしまいます

針がかりしたところの傷が広がることで、緩んだ瞬間に針が外れたりすることがフックオフの原因です

過度にロッドを起こしておろすときの巻取り量のバランスが悪い状態からくるので、大きなポンピング動作はあまりしない方が良いでしょう

脇差?お腹当て?

ポンピングと聞くと、ロッドエンドをお腹に当ててやり取りすることをイメージしますが

ジギングではロッドエンドを脇に挟んでやり取りすると、リールハンドルが近い位置にあるので、やり取りとしてはスムーズですし、フックの傷口が広がりすぎを防いでくれます

しかし、疲れた時はお腹に当ててやり取りを少し楽にした方が良いですね

リーリングの早さとロッドの角度さえ気にしていれば問題はないです

特にスピニングタックルでは、脇差は結構辛いですよ

ストレートポンピングは有効だが…

釣り具のマルハンより引用

ポンピングの種類の中に、ストレートポンピングがあります

ラインを直線的にすることで力がダイレクトに伝わるので、大型魚狙いのスロージギングをしている方でこのポンピングをしている方は多いのではないでしょうか

しかし、あくまでもノットが確実な場合で、魚の引きに追従して操作できることに自信がある方はとても有効です

ノットが少しでも甘いや魚の引きに対してどうするかが分からない場合はストレートポンピングは不向きですよ

まとめ

ジギングでは、より多くの魚をバイトさせて、よりキャッチした人が上手いと称賛を浴びます

逆にばらしたりすると、群れを蹴散らす可能性が高いのでみんなから冷たい目で見られます

特に大人数で出船している状況下では尚更です

そうならないためにも、やり取りの部分は結構神経を使います

ただ巻くだけではなく、ロッドワークなども重要になってきます

今回の記述を参考にしてもらい今後のジギングにおいて成果を出してください

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう!  By たかっぺ