タイラバタックル PR

タイラバロッドは掛ける・乗せるが鉄則!厳選タイラバロッドをご紹介

こんにちは、寒暖差があると風邪ひきやすいですよね、たかっぺです。

タイラバでより多くの鯛を釣るには、ロッドについても考えるといいですね。

タイラバ専用のロッドは最近多く出回るようになりました。

しかし、どういった物を選べばいいのか迷いますよね。

今回は、タイラバロッドに求められることやお勧めのロッドについてお話していきます。

タイラバロッドで求められること

タイラバでのアタリは独特で、ラバーの部分を鯛がベイトと勘違いし追尾しながらかじるように捕食します。

鯛に違和感なく食い込ますためには、感度に優れて繊細なティップが備わっていないといけません。

ライトジギングロッドでもタイラバはできますが、しなやかさが少し欠けるため鯛が違和感を感じ離してしまうことがあります。

また、鯛の引きは3段引きとも呼ばれ独特な面白い引きをします。

鯛の引きにも負けないロッドパワーと独特なアタリを捉える繊細なティップ~ベリーが求められるロッドとなってきます。

タイラバロッドの注意点

タイラバロッドはティップが繊細で衝撃に弱いことがデメリットになります。

タイラバをガイドに引っ掛けてティップを大きく曲げて固定するとティップに大きな負荷がかかり少しの衝撃で折れやすくなります。

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より食い込みをよくしたいならロッドの角度も大事

タイラバを巻いている時のロッドの角度はタイラバにとってとても大事です。

ドテラ流しでも船を立てている場合でもロッドもラインとの角度も重要になってきます。

鯛がラバーを食えながらバイトしてきた時に、違和感なく捕食させるのがタイラバロッドです。

ティップを曲げていなくラインと直線になるとダイレクトにアタリをとってしまい鯛がすぐにタイラバを離してしまいます。

ティップを曲げて、タイに違和感なく食わせるようにロッドの角度に注意しましょう。

タイラバロッド厳選紹介

繊細なティップやバットパワーを兼ね備えた専用モデルはどのような物があるのかを厳選してご紹介します。

管理人がよく通う鳥羽海域や五ケ所湾での実績高いモデルです。

鯛を掛ける・乗せるに特化しているモデルをご紹介していきます。

・ダイワ:紅牙 EX N65LB TG

オートマチックに鯛を乗せるためにあるようなロッド

しなやかながらよくねばるダイワ独自のロッドセッティングと楽しみ方は極限でしょう

全体的に綺麗によく曲がるので、ロッド曲げて鯛の引きを楽しみたい方向き

お値段お高めですが、タイラバを極めたい方はお勧めです

・ダイワ:紅牙AIR K65HB-MT

鯛を掛けるためのロッドでして、潮流の変化を素早く察知できる感度を持っています。

攻めの姿勢を貫ける頼りになる相棒

潮流の情報を元にヘッドの重さやラバーの形状交換を早くできるのがこのロッドの特徴です。

鳥羽の激流ではこのロッドは重宝するでしょう。

・ダイワ:紅牙エアポータブル N69MHB-S AP

ハイコスパロッドです

コスパに優れているロッドは、パワー伝達に優れない感じを持ちますが

ダイワテクノロジーでは、一切の抜かりないセッティングで使っていてコスパを感じさせない仕様になっています

安くていいものを作るメーカーの本気度が伺えるロッドです

・テンリュウ:Red Fip RF642B-L/VDN(2ピース)

ジギングで有名なロッドメーカーが手掛けた深場で発揮するタイラバ専用ロッドです。

乗せに特化したセッティングが初心者から上級者まで満足いくのではないでしょうか

新素材との併用してできブランクスは独特な粘りと繊細さを合わせ持つモデルでして、鯛を掛けると綺麗に全体的に曲がりバラシを軽減しています。

また、独特なデザインはがカッコイイですね。

デザインと全体的な使用は手放せないでしょう。

・テンリュウ:Red Fip  RF6102B-MH/DK(2ピース)

タイラバをするにあたり、遊漁船は広く探れる方法としてドテラ流しを多用する場合があります

このドテラ流しには、ある程度の感度とパワーが必須になり、特化したモデルになっています

シャロ―からディープまでのドテラでの使用感は使いやすいでしょう

ドテラでは積極的に掛けることで釣果に恵まれることがありますよ

・ジャッカル BIN-BIN STICK RB BSRB-C66XSUL

ジャッカルは最もタイラバで定評あるメーカーです

信頼あるジャッカルの人気あるロッドを手にしてタイラバをしてみたいという方や、初めてタイラバをするけど何を買えば…

という方にはとてもお勧めなのが、このロッドです

オートマチックに乗せるセッティングで扱いやすさは満点ですね

・ジャッカル BIN-BIN STICK  EXTRO  BXS-C69XSUL

かなり細身のブランクスながらも粘りあるロッドでして

船団が連日続くようなエリアでは、アタリもシビアな状況に陥ります

そんな厳しい状況でも、ロッドの性能でアングラーに答えに導けるようなロッドです

タイラバ激戦区では貴重な1匹をとる為のロッドと言えます。

ロッドを100%生かすにはドラグ設定も大事

少しロッドとはかけ離れましたが、ロッドの性能をいかすうえで必要なのがリールドラグの設定です。

鯛のアタリを確実にとり、違和感なく食い込ませるにはティップ~ベリー部分が重要ですが

重量のあるタイラバヘッドを使う深場や潮流が速いところでは巻き途中に大きくティップ~ベリーにかけて曲がります。

この曲がりが少し大きくなると、鯛がくわえてもすぐに離してしまいまして

この分を補う意味でも、リールのドラグ力はかなりユルユルに設定したりします。

タイラバを巻いている途中にドラグが出ない程度に緩めるのです。

このドラグ設定もロッド同様重要なことですので、参考までに

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まとめ

タイラバでの鯛のアタリを捉えるもロッドのティップが繊細でなければ鯛を釣ることが難しいと言えます。

それには、タイラバ専用のロッドを使うのが理想でして

今回ご紹介したモデルは鳥羽や五ケ所湾で特に実績の高いモデルです。

特に鳥羽の激渋や激流の時に使うとよくわかりますよ。

綺麗な海を後世に残そう!魚に優しい環境を守ろう!  By たかっぺ

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takape
伊勢湾でのルアーフィッシングに情熱をささぐ、体はガタガタの熱血サラリーマン中年アングラーです。 長い年月してきたシーバスからショアジギング、オフショア等様々な釣りの楽しみをこのブログを通してお伝えしていきます。